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欧米に寝たきり老人はいない 自分で決める人生最後の医療
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2015/06/01 |
| JAN | 9784120047305 |
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欧米に寝たきり老人はいない
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欧米に寝たきり老人はいない
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商品レビュー
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「寝たきり老人」ではない。「寝たせきり老人」なのである。 医療従事者や家族の都合や思いによって「寝たせきり」にされているのが実情だ。そこに本人の意思がどれほど反映されているのかと問われれば、疑問を抱かざるを得ない。 いや、気管切開をして痰の吸引を繰り返すような状況を見ると、虐待...
「寝たきり老人」ではない。「寝たせきり老人」なのである。 医療従事者や家族の都合や思いによって「寝たせきり」にされているのが実情だ。そこに本人の意思がどれほど反映されているのかと問われれば、疑問を抱かざるを得ない。 いや、気管切開をして痰の吸引を繰り返すような状況を見ると、虐待と言っても過言ではないのではないかと思えてくる。高度な医療水準を誇る日本だが、終末期医療の現場の多くは、残念ながらこのような実態なのではないだろうか。 これに対して欧米では、胃ろうや点滴などの人工栄養によって延命を図ることは一般的ではない。むしろ、そうした延命こそが高齢者への虐待ではないか、という考え方すらある。 では、なぜ終末期医療にこれほどの違いが生じるのだろうか。 その背景には、死生観の違いがある。 端的に言えば、欧米では「楽しみのない生は無意味である」という考え方が広く共有されている。無理な延命によってただ命を引き延ばすことは、本人にとっても社会にとっても望ましいことではない、という認識があるのだ。 高齢になり、あるいはがんなどで終末期を迎えれば、やがて口から食べたり飲んだりできなくなる。それは自然なことであり、その先には静かな死が待っている――彼らはそう受け止めている。 日本でも、かつては在宅で高齢者を看取ることが一般的であり、似たような死生観があったはずだ。しかし多くの人が病院で亡くなるようになってから、終末期であっても濃厚な医療が施されるようになったのではないだろうか。 人がどのような最期を迎えるかは、それぞれであろう。 ただ私としては、少なくとも苦しみや痛みに満ちた最期だけは御免こうむりたいと思うのである。
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多くの人が読んで考えてもらいたい スェーデンなどは終末期に延命措置をしない 胃瘻をしない事で自然にいける 延命に使う資金を介護などの福祉に充てている など、私としては大納得、目から鱗の内容だったが 友人に話したら 全然響かない様子‥ 寝たきりでも息あるうちはと 俄然、延命派で...
多くの人が読んで考えてもらいたい スェーデンなどは終末期に延命措置をしない 胃瘻をしない事で自然にいける 延命に使う資金を介護などの福祉に充てている など、私としては大納得、目から鱗の内容だったが 友人に話したら 全然響かない様子‥ 寝たきりでも息あるうちはと 俄然、延命派で ビックリした 死生観て違うんだなあ でも延命措置に対する説明が あいまいすぎる日本は 変わらないといけない気がする
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無駄な延命処置が繰り返されているのは、多くの人々が死から目を背けてきた結果である。死は、恐れるものでも忌むべきものでもない。死は、必ず訪れる。死は、自然そのものである。苦痛や恐怖を和らげ、いかに自然な死を迎えられるかが人の尊厳に関わる重要なテーマだろう。
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