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夢へ翔けて 戦争孤児から世界的バレリーナへ ポプラせかいの文学1
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夢へ翔けて 戦争孤児から世界的バレリーナへ ポプラせかいの文学1

ミケーラ・デプリンス(著者), エレーン・デプリンス(著者), 田中奈津子(訳者)

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夢へ翔けて 戦争孤児から世界的バレリーナへ ポプラせかいの文学1

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2015/06/04
JAN 9784591145043

夢へ翔けて

¥220

商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2023/06/16

明日生きていられるかどうかわからないほどの環境の中で、希望を持ち続けることは簡単じゃ無いと思う。 男尊女卑の強い環境下で、娘に学ぶ機会を与えた続けたアフリカの両親。 孤児院での辛い生活の中でも、いかに自分や周りの人が楽しくいられるかという気持ちを持ち続けた幼いミケーラ。 ミケーラ...

明日生きていられるかどうかわからないほどの環境の中で、希望を持ち続けることは簡単じゃ無いと思う。 男尊女卑の強い環境下で、娘に学ぶ機会を与えた続けたアフリカの両親。 孤児院での辛い生活の中でも、いかに自分や周りの人が楽しくいられるかという気持ちを持ち続けた幼いミケーラ。 ミケーラにバレエやアメリカのことを教えてくれたサラ先生。 孤児院からアメリカへ養子縁組の支援者をしてくれたアンドリュー父さん。 孤児院時代の友だちから姉妹となり、近くでお互いを支え合ってきたミア。 たくさんのバレエ関係者の方々。 そして養両親とお兄さんたち。 本当にたくさんの人たちとの人生を左右する出会いがあったのだなー。一期一会。ひとつひとつの出会いを大切にしていきたい。 ミケーラの希望を持ち続ける強い気持ちと、希望を希望や夢で終わらせずに実現化するための努力が素晴らしい。 身近な人やこれからの出会いの大切さに気づかせてくれた一冊。 やりたい事への挑戦を後押ししてくれる一冊でした。

Posted by ブクログ

2022/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

彼女のシエラレオネでの日常があまりにも死と隣り合わせで、背筋が寒くなった。 養父母の「めぐまれているということには、責任が伴う。分かち合う責任。」は、言うは易く行うは難しであり、実践している養父母はすごいと思った。

Posted by ブクログ

2021/09/12

最近バレエものを探していて、忘れていたこれを思い出しました。シエラレオネの戦災孤児だった黒人の少女がアメリカに引き取られ、バレエダンサーになるまでの実話です。 バレエ、黒人差別、伝記、どこにでも入れられます。 2021/09/14 更新

Posted by ブクログ

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