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迫り来る食糧危機 食の「安全」保障を考える
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大学教育出版 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784864293150 |
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迫り来る食糧危機
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
著者がオーストラリアに深く関連している人のようで、結局は日豪関係を強化して食糧危機に備えましょう、という結論。各種視点は勉強にはなるが、もう少し幅広い論理の展開があってもよかったかもしれない。
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切迫する世界の食糧事情。どの国においても食糧を安定的かつ長期に安心して確保することが国の重要施策となっている。特に日本のように食糧自給率が極端に低い国は、一層食糧確保に関して真剣な取り組みが求められている。しかるに、栽培農地の減少、高い生産コスト、生産者の高齢化、貿易自由化の波な...
切迫する世界の食糧事情。どの国においても食糧を安定的かつ長期に安心して確保することが国の重要施策となっている。特に日本のように食糧自給率が極端に低い国は、一層食糧確保に関して真剣な取り組みが求められている。しかるに、栽培農地の減少、高い生産コスト、生産者の高齢化、貿易自由化の波など、国内での食糧生産の増加は難しい。輸入についても「安い」「安全」「安定」は高価格、危険な品質、不確実供給に変わりつつある。食の安全保障が問われている。本書は食糧危機を引き起こす様々な要因を詳説し、飽食の時代がいつまでも続くわけではないことを諭してくれる。健全な危機意識をしかと胸に抱くことができた。
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