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演劇論 越境する力
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PARCO出版局 |
発売年月日 | 1984/08/10 |
JAN | 9784891940935 |
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演劇論 越境する力
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身体の事を考えていたところ、ラジオで鈴木忠志さんの事を聞いて、読んでみました。 スズキ・メソッドについて知りたくて。 「足の文法」という項目で、そのことについて書かれています。 ・廊下がないと現代人はますます手と足が分裂する、 ・プリエは足踏みする努力を象徴するもの、 ・手や腕の...
身体の事を考えていたところ、ラジオで鈴木忠志さんの事を聞いて、読んでみました。 スズキ・メソッドについて知りたくて。 「足の文法」という項目で、そのことについて書かれています。 ・廊下がないと現代人はますます手と足が分裂する、 ・プリエは足踏みする努力を象徴するもの、 ・手や腕の動きは、足によって決められた体の姿に表情を添えるにすぎない。また、声も足に左右される、 ・足踏みしたり叩いたりする行為は、対象物のエネルギーを呼び出し、それを身につけ、生命力を充実させる ・地面への親近感、 色んな「なるほど」フレーズがたくさん詰まってます。 身体づくりをしたい時に、それがどんな方法であれ、これを読んだ方が効果があると思います。 他の項も、演劇のことだけど、エンタメと人間に興味があるなら面白く読めそうです。
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