1,800円以上の注文で送料無料

葉隠物語(1) SPC
  • 中古
  • コミック
  • リイド社

葉隠物語(1) SPC

藤原芳秀(著者), 安部龍太郎(その他)

追加する に追加する

葉隠物語(1) SPC

定価 ¥803

330 定価より473円(58%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リイド社
発売年月日 2015/05/25
JAN 9784845846597

葉隠物語(1)

¥330

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/01/21

『葉隠』(はがくれ)は、江戸時代中期(1716年ごろ)に書かれた書物。肥前国佐賀鍋島藩士・山本常朝が武士としての心得を口述し、それを同藩士田代陣基(つらもと)が筆録しまとめた。全11巻。葉可久礼とも。『葉隠聞書』ともいう。以上、ウィキペディアから。 取り敢えず読んでみようと考え...

『葉隠』(はがくれ)は、江戸時代中期(1716年ごろ)に書かれた書物。肥前国佐賀鍋島藩士・山本常朝が武士としての心得を口述し、それを同藩士田代陣基(つらもと)が筆録しまとめた。全11巻。葉可久礼とも。『葉隠聞書』ともいう。以上、ウィキペディアから。 取り敢えず読んでみようと考えたが、どの本も難しそうだったので、入門としてこの漫画をチョイス。その上巻。 感想。 ・一気読みできました。300ページの漫画上下巻で、言わんとすることがなんとなくわかった。 備忘録。 ・「武士道とは死ぬことと見つけたり」の名言だけでは少し言葉足らずで、単に死ぬことが殿への忠義になるわけでは無い、との本著の見解。 ・侍が命を捨てるのは他を生かすため。わが身に変えても目的の為に、他のために、物事に取り組むということでしょうか。「死んで責任を取る」ということではなく。

Posted by ブクログ

2015/05/30

葉隠をテーマにしつつ、本題は戦国ちょっといい話(どっかで見た文字列)。葉隠のお堅いイメージとは逆の「人情もの」と言っていい内容で、大真面目な画風とのギャップも面白い。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品