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嵐のピクニック 講談社文庫
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嵐のピクニック 講談社文庫

本谷有希子(著者)

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嵐のピクニック 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784062931144

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商品レビュー

3.6

35件のお客様レビュー

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2024/07/25

作者を先に知って、そこからこの本に辿り着いた。作風を知らなかったから読み心地が浮ついていたけど、最後まで読んでようやくこういうジャンルか、と理解した。あとがき?として寄せられていた文章を読んで作品の異質さを知る。

Posted by ブクログ

2024/07/11

ずっと、クスクス笑いながら、でもどこか、後ろを振り返りたくなるような怖さもありつつ…短編だからこそ、後をひきづることなく読み終えられました。

Posted by ブクログ

2024/06/29

⚫︎感想 ひとつひとつ、大変興味深い短編が13編。 語り手の年齢、性別を自在に操る感覚に感銘を受けた。日常の設定からわずかに逸脱していく感覚が共通していて、興味深く読めた。また読み返したい。 ⚫︎あらすじ(本概要より転載) 弾いている私の手首の下に尖った鉛筆が近づく――。優しい...

⚫︎感想 ひとつひとつ、大変興味深い短編が13編。 語り手の年齢、性別を自在に操る感覚に感銘を受けた。日常の設定からわずかに逸脱していく感覚が共通していて、興味深く読めた。また読み返したい。 ⚫︎あらすじ(本概要より転載) 弾いている私の手首の下に尖った鉛筆が近づく――。優しいピアノ教師が見せた一瞬の狂気「アウトサイド」、カーテンの膨らみで広がる妄想「私は名前で呼んでる」、ボディビルにのめりこむ主婦の隠された想い「哀しみのウェイトトレーニー」他13編。キュートでブラック、しかもユーモラス。異才を放つ著者初の短編集にして、大江健三郎賞受賞作。

Posted by ブクログ

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