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ブエノスアイレスに消えた ハヤカワ・ミステリ1895
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ブエノスアイレスに消えた ハヤカワ・ミステリ1895

グスタボ・マラホビッチ(著者), 宮崎真紀(訳者)

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ブエノスアイレスに消えた ハヤカワ・ミステリ1895

定価 ¥2,530

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784150018955

ブエノスアイレスに消えた

¥385

商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2024/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

物理的に厚みがあるが、それを感じさせない。行方不明になった娘を探すというミステリ部分と、家族関係という部分で物語に厚みがでている。物語の最後、家族関係をやり直すところは好感が持てた。

Posted by ブクログ

2019/09/08

ベビーシッターとともに姿を消した四歳の娘。 警察による操作でも行方は不明のままで、 やがて心を病んだ妻は自殺する。 売り込みにきた私立探偵の調査により、 二人が向かったと思われる建物を発見したが、 そこにはベビーシッターの死体があるだけで、 娘の行方は分からないままだった。 やが...

ベビーシッターとともに姿を消した四歳の娘。 警察による操作でも行方は不明のままで、 やがて心を病んだ妻は自殺する。 売り込みにきた私立探偵の調査により、 二人が向かったと思われる建物を発見したが、 そこにはベビーシッターの死体があるだけで、 娘の行方は分からないままだった。 やがて十年の時が過ぎ・・・ といった流れの二段組でおよそ600ページの長編。 アルゼンチンが舞台の作品ですが、 アルゼンチン色にどっぷり浸かっているという感じではなく、 南米のどこかの国といった程度のイメージでも 問題なく読み進めることができました。 ミステリとして紹介されていますが、 登場人物は娘の行方を捜すことばかりに集中し、 「なぜ姿を消したのか」については 犯人の手記で明らかにされるだけなので、 ミステリというよりはサスペンスに近いと感じました。

Posted by ブクログ

2019/03/27

アルゼンチンに行く飛行機の中で読んだ。ブエノスアイレスの地名や電車の駅等は全く頭に入って来なかったが、アルゼンチンという地球の裏側にある国のイメージが全く湧かなかった中、人間はどこでも同じだなと読んで思った。物語は普通に面白く、あっという間に読めた。たまには小説もいいな

Posted by ブクログ

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