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海街diary 映画ノベライズ版 小学館文庫

高瀬ゆのか(著者), 吉田秋生, 是枝裕和

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定価 ¥627

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2015/05/08
JAN 9784094061659

海街diary 映画ノベライズ版

¥220

商品レビュー

4.5

21件のお客様レビュー

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2024/04/12

終始あたたかい気持ちになり続ける小説。 ドキドキハラハラとか、とにかく早く次のページを読みたい!といった気持ちにはならないんだけど、この世界にどっぷり浸かっていたい気持ちになれる。 こういうの好きだなぁ。 余談だけど、原作は吉田秋生って後から知った。 この人のマンガ、バナナフィ...

終始あたたかい気持ちになり続ける小説。 ドキドキハラハラとか、とにかく早く次のページを読みたい!といった気持ちにはならないんだけど、この世界にどっぷり浸かっていたい気持ちになれる。 こういうの好きだなぁ。 余談だけど、原作は吉田秋生って後から知った。 この人のマンガ、バナナフィッシュはほんと名作だと思う。

Posted by ブクログ

2023/06/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4姉妹のうちの、幸とすず、特に良かったな。 物語に登場する前の、彼女たちの過去が立体的に浮かび上がるような気がして。 友人は映画を勧めていたが僕は、 コミック→映画→脚本→小説 の中の小説を読んだ。 実際にはなかなかあり得ない家族構成かもしれないけれど、 血のつながりがなくても、心の壁や距離がちょっとずつ取り払われていく様子は、 自分にも周りにも、厳しいなぁ、と感じる日々の生活の中で、 ああ、巡り逢えてよかった、と思える物語だった。

Posted by ブクログ

2022/04/09

鎌倉の古い家で暮らす三姉妹。 父の葬式をキッカケに腹違いの妹との生活を始める。 映画は見ずにこのノベライズを読みました。 終始優しい物語でしたが、 後半の幸とすずの蝉時雨の見晴台のシーンは、 本当に感動した。 気を遣わないでいられる居場所。

Posted by ブクログ

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