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路 文春文庫
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路 文春文庫

吉田修一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784167903572

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商品レビュー

4

183件のお客様レビュー

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2026/07/11

台湾新幹線をめぐる群像劇。また絶対に読み返したいとまではならなかったけど、とっても良かった!!どの登場人物も好感が持てる。春香とエリックのもどかしいロマンス(?)も良きだが、台湾に後悔を残してきた勝一郎の哀愁に特にグッと来た。ちょっと前に読んだ吉田さんの「愛に乱暴」はなかなかのド...

台湾新幹線をめぐる群像劇。また絶対に読み返したいとまではならなかったけど、とっても良かった!!どの登場人物も好感が持てる。春香とエリックのもどかしいロマンス(?)も良きだが、台湾に後悔を残してきた勝一郎の哀愁に特にグッと来た。ちょっと前に読んだ吉田さんの「愛に乱暴」はなかなかのドロドロで読んでて辛かったので余計に爽やかに感じた。 台湾は旅行で一度しか行ったことないけど、ちょうどこの舞台の時期の数年後になる。人が温かくて食べ物が美味しかったのが印象的。また行きたくなった。

Posted by ブクログ

2026/07/05

感動劇とまではいかないが、主人公の女性と台湾人の男性が再会したあとの心情を読み解く、察するのはよかった

Posted by ブクログ

2026/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

台湾新幹線を舞台に日本と台湾をつなぐ恋の物語、とでもいいましょうか。 商社勤務の春香と、春香を思い日本に留学し就職までした人豪。彼らのすれ違いが物語のメインに据えられます。 この恋物語、行く末は分かりませんが(続編出そうな)、逢えそうで逢えないヤキモキした展開。その長々と続く悲恋っぷりは以前読んだ平野啓一郎氏の『マチネの終わりに』に通ずるところありました。 ・・・ もちろんこの作品、それだけではありません。 現地人に恋し、妻子と仲が悪くなる安西の話(駐在(たまに)あるある)、日台の仕事のスピード感の話(これまた駐在あるある?)、はたまた台湾新幹線の整備工としてぐうたら人生を改めようとする威志の話など、幾つかの話が次第に絡まり合うところもまたよし。 とくに、ほのぼの系の威志のキャラクターは『横道世之介』を思わせるナイスガイ。読み口も自然と和んだものになったと思います。 ・・・ ということで、久々の吉田作品でした。 ビジネス小説?恋愛小説?青春小説?などなど、幾つかの要素がバランスよく配分された作品でした。キャラがどれも伸び伸びとして、なんとも微笑ましいというか、和やかな作品だったと思います。 吉田作品、癖になるかもですね。

Posted by ブクログ

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