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残虐の大地 私が生まれ育った中国は、なぜここまで恐ろしい国になったのか 扶桑社新書182
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784594072551 |
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残虐の大地
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残虐の大地
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
続けて気持ち悪い本を読んでもた。 元共産党幹部の告発。 マジでやっとるんかという感想。隣のシナ国。 文明国とは、人を殺さない、少なくとも残虐な方法で人を殺さないことが最低条件という言葉も聞いたが、この国を、文明国の一角を占めさせておいていいのか。発展途上国と先進国ではない。 西洋...
続けて気持ち悪い本を読んでもた。 元共産党幹部の告発。 マジでやっとるんかという感想。隣のシナ国。 文明国とは、人を殺さない、少なくとも残虐な方法で人を殺さないことが最低条件という言葉も聞いたが、この国を、文明国の一角を占めさせておいていいのか。発展途上国と先進国ではない。 西洋文明が全部いいわけではないのだが、長い諍いの果てに、出来た守るべきルールっていうのは尊重されて然るべきだろう。 図体でかいだけで、なんなんだ。 ただ、この作者も、共産党支配以前は、シナは良い国だった的に書いてるのはどうかと思うな。通州事件とか起こした人民だし。
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どこまで信じていいかどうか疑問を感じながら読んだが、作者である「李真実」が「中国生まれで中国育ち」で「元中国共産党幹部」であることが本当であるとして、「本の内容が本当である」ならば、これは怖ろしいことである。第一章からあまりにもショッキングな内容が書いてあった。 (抜粋である...
どこまで信じていいかどうか疑問を感じながら読んだが、作者である「李真実」が「中国生まれで中国育ち」で「元中国共産党幹部」であることが本当であるとして、「本の内容が本当である」ならば、これは怖ろしいことである。第一章からあまりにもショッキングな内容が書いてあった。 (抜粋であるが)・・・人類社会は、原始社会から始まり、奴隷社会、封建社会、資本主義、社会主義という順に、低級社会から高級社会に進化し、最後には「地上天国」とも言われる共産主義社会へと発展していく。しかし、この「地上天国」は共産党が建てる・・・と謳い、また、人類の歴史は階級闘争の歴史であり、武力(暴力)によって旧制度を倒し新制度を建て、共産主義も例外でなく武力によって建てなければならない・・・としています。 この文章に衝撃を受けるとともに、共産主義がなぜ危険な思想なのかがようやく多少わかってきたような気がした。
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元中国共産党幹部、日本に留学、帰化。実体験をもとに真実を語る。人権を蹂躙した強制労働所。生体臓器狩り。一人っ子政策と財産の没収。自然破壊。道徳退廃。共産党崩壊は必至だが、日本への要請や影響は多大なので、要注意。 対岸の火事では済まない関係性にあることを再認識。
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