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君臣の想 お髷番承り候 十 徳間文庫
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君臣の想 お髷番承り候 十 徳間文庫

上田秀人(著者)

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君臣の想 お髷番承り候 十 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784198939540

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君臣の想

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2022/06/23

今回の役職は通称「お髷番」の 小納戸月代御髪係。 終わってみれば、『実兄と義父が足をひっぱってくるのをなんだかんだ将軍のお花畑番(幼馴染)という立場からの「ざまぁ」』話で、実兄も義父もなかなかにモヤモヤさせられたが、個人的に堀田備中守がときどき言ってることがちぐはぐな印象もあって...

今回の役職は通称「お髷番」の 小納戸月代御髪係。 終わってみれば、『実兄と義父が足をひっぱってくるのをなんだかんだ将軍のお花畑番(幼馴染)という立場からの「ざまぁ」』話で、実兄も義父もなかなかにモヤモヤさせられたが、個人的に堀田備中守がときどき言ってることがちぐはぐな印象もあってか、ちょっとしょぼかった。でも2年後再会の話も読んでみたいと読み続けさせる魅力はやっぱり上田先生。

Posted by ブクログ

2016/03/10

第十弾での完結編 中途な終わり方、紀伊の出方を含め今後何が? 歴史は変わらないのでこのような形か?

Posted by ブクログ

2015/05/17

作者は10作をめどに連作をしているため、唐突のようにシリーズが終わってしまう。主人公の活躍はこれからだが、勘定吟味役と同じように新シリーズにつなげて欲しい。

Posted by ブクログ

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