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呪われた部分 ジョルジュ・バタイユ著作集第6巻
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呪われた部分 ジョルジュ・バタイユ著作集第6巻

ジョルジュ・バタイユ(著者), 生田耕作(訳者)

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呪われた部分 ジョルジュ・バタイユ著作集第6巻

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 1973/12/20
JAN 9784576000237

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商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2015/02/23

過剰は美である。  ウィリアム・ブレイク p35 太陽エネルギーがその過剰発展の根源である 太陽は与えるだけでけっして受け取らない p30 成長の拡大はかえって倫理の転覆を要求する! 浪費や、贈与が必要とされる p97 浪費が身分を決定づける

Posted by ブクログ

2013/09/04

一年半くらい前から経済に関する本を読んできた。 なんとも生きづらく今のあり方に納得いかなかったから。 バタイユさんの理論は私の中では筋が通っている。 ただ、翻訳が古くてちょっと修飾関係とかかかり方が不明なところがあってわからないところがあった。 栗本慎一郎さんの『幻想としての経...

一年半くらい前から経済に関する本を読んできた。 なんとも生きづらく今のあり方に納得いかなかったから。 バタイユさんの理論は私の中では筋が通っている。 ただ、翻訳が古くてちょっと修飾関係とかかかり方が不明なところがあってわからないところがあった。 栗本慎一郎さんの『幻想としての経済』や今村仁司さんの『暴力のオントロギー』にこの本の概説を読んでいたのでそれにそってなぞって理解したような気になっている。 働くの嫌だだなぁ~ 労働ってなんなんだろう? なんでこんなにキツイんだろう? と思う方は読んでみてもいいかもしれない。 その時はぜひバタイユさんの『宗教の理論』を先に読まれることをおすすめする。 Mahalo

Posted by ブクログ

2013/01/15

経済システムの中でも、正統的な経済学が取り扱わない、社会学的、哲学的な領域の分析が、おもしろかった。 このような仕事ができるのは、バタイユだけだ。

Posted by ブクログ