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貞久秀紀詩集 現代詩文庫213
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貞久秀紀詩集 現代詩文庫213

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貞久秀紀詩集 現代詩文庫213

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 思潮社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784783709916

貞久秀紀詩集

¥550

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2018/03/11

認識することで、言葉になるのか、言葉にすることで、はじめて認識するのか --- 「人にこんにちはと云うのは、自分のどこかにこんにちはというものがあり、それが、こんにちはと云ってくれとたのんでいるから、私はこんにちはと云っていた。」 --- 「帽子には中と外があり/中はせまく/外は...

認識することで、言葉になるのか、言葉にすることで、はじめて認識するのか --- 「人にこんにちはと云うのは、自分のどこかにこんにちはというものがあり、それが、こんにちはと云ってくれとたのんでいるから、私はこんにちはと云っていた。」 --- 「帽子には中と外があり/中はせまく/外は/無限大に広かった/せまいほうに頭を入れ/おとなしくしている人がいる/それから無限大に/広いところへ入れたなら/さっぱりと、気持ちのよいことでしょう/と/頭をぬきとり/帽子の外をかぶっている人がいる。それがどちらも/私なのだった/私には頭がついており/それは帽子の/中に入れても/外に入れても/つけっ放しになっている」 --- 「夜中/ふと目覚めて/充足ということばが浮かんでくる/ふとんの中の足は/どこにあるのかわからない/それはいったい/何本であるのか/うごかしてみてはじめて/二本だった/とわかる/電燈をつけて消すと/パッとついて/パッと消える/それからまたふとんにもぐり/しばらく/足がある/遠くから/竹林がさわさわしてきて/電燈はパッにかぎる。ほかはダメである/充足とはどんな足であるのか/と/つながりのないことを/並べてかんがえている/ふとんの中にはなぜ手摺りがついていないのか/足元はどこから足元でなくなるのか」

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2016/03/06

2015年8月23日に開催されたビブリオバトルinいこまで発表された本です。テーマは「夏の書店員SP!」。

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