![祈りの現場 悲劇と向き合う宗教者との対話](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001733/0017334570LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1220-04-00
祈りの現場 悲劇と向き合う宗教者との対話
![祈りの現場 悲劇と向き合う宗教者との対話](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001733/0017334570LL.jpg)
定価 ¥1,980
550円 定価より1,430円(72%)おトク
獲得ポイント5P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | サンガ |
発売年月日 | 2015/04/23 |
JAN | 9784865640038 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
- 書籍
- 書籍
祈りの現場
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
祈りの現場
¥550
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
「人がいるところには、かならず悲しみがともなう」 そして、悲しみ、苦しむ人達が前に進むために必要とするのが、祈り。 その祈りを、悲しみの現場につくりだすのが宗教者の役割。しかし、祈ったからと言って、悲しみや苦しみが消えるわけではない。 それでも宗教者は人のために祈り続ける。 そ...
「人がいるところには、かならず悲しみがともなう」 そして、悲しみ、苦しむ人達が前に進むために必要とするのが、祈り。 その祈りを、悲しみの現場につくりだすのが宗教者の役割。しかし、祈ったからと言って、悲しみや苦しみが消えるわけではない。 それでも宗教者は人のために祈り続ける。 そう著者は語り、そのことを、5人の対談のなかに見ることができる。 5人それぞれの話は、心に染み入る。 ただ、著者の受け答えが何となく上から目線に感じてしまった。
Posted by
東日本大震災 釜ヶ崎 刑務所教誨師 伊豆大島土砂災害 広島原爆 災害、貧困、犯罪者、原爆。 理不尽な死や社会の隙間に落ち込んだ人々と真正面から向き合っている宗教者の方々。 被災地や紛争地帯、超貧困国でたくさんの取材をしてきた石井さん。 悲惨な現場の只中で現場の人たちに寄り添って...
東日本大震災 釜ヶ崎 刑務所教誨師 伊豆大島土砂災害 広島原爆 災害、貧困、犯罪者、原爆。 理不尽な死や社会の隙間に落ち込んだ人々と真正面から向き合っている宗教者の方々。 被災地や紛争地帯、超貧困国でたくさんの取材をしてきた石井さん。 悲惨な現場の只中で現場の人たちに寄り添ってきた者同士の対談は、きれい事だけではない生々しさに溢れている。 宗教は時として弱った人の心につけ込むこともあるけど、寄り添う宗教は圧倒的に人の心を救うんだと思う。 だから、人間は太古の昔から祈りを捧げてきたんじゃないかな。 東日本大震災の片山さんのお話には、特に共感する部分がたくさんあった。
Posted by
「死」と向き合ったからこそ 「悲しみ」と向き合ったからこそ 見えてくる「こと」がある どうしようもない現実に直面してしまったとき そこに遺された人にできることは 「祈り」になるのだろう 絶望 無力 悔悟 その果てに 到達された 「祈り」の言葉を 携えた人たちの言葉は尊い 人...
「死」と向き合ったからこそ 「悲しみ」と向き合ったからこそ 見えてくる「こと」がある どうしようもない現実に直面してしまったとき そこに遺された人にできることは 「祈り」になるのだろう 絶望 無力 悔悟 その果てに 到達された 「祈り」の言葉を 携えた人たちの言葉は尊い 人はなぜ生きるのか 人はなぜ祈るのか 人はなぜ生きていかなければならないのか 人はなぜ祈らざるをえないのか いろんなことを考えさせてもらった 一冊です
Posted by