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逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です 祥伝社新書412
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784396114121 |
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商品レビュー
3.8
29件のお客様レビュー
逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です 著:原 晋 祥伝社新書 伝説の営業マンであった、原晋氏が、天職と思える駅伝の監督になり、2015年に優勝を勝ち取るまでの物語です。彼の言葉はとってもわかりやすい。営業マンとしての試行錯誤、結果を出すそのシビアな精神に、尊敬の念が湧い...
逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です 著:原 晋 祥伝社新書 伝説の営業マンであった、原晋氏が、天職と思える駅伝の監督になり、2015年に優勝を勝ち取るまでの物語です。彼の言葉はとってもわかりやすい。営業マンとしての試行錯誤、結果を出すそのシビアな精神に、尊敬の念が湧いてきました。また、読み進むにつれて、原晋とは、小器用なんだな。そして、数年で、底と頂点を行ったり来たりしている収まりの悪いひとなんだなと感じました。まさに、「栄光」と「挫折」の記録だと思いました。 気になったのは、次です。 ・生活態度をあらため、チームの和を大切にすることが結果につながったというこのときの成功体験が、後に青学の監督としてチームづくりをする際の原点になっている。 ・営業で勝つ秘訣はなにか。第一に挙げられるのは営業マンの情熱である。お互いに利益があり業績を上げるにはどうすればいいのかというロジックで、提案していくのが最大のポイントだ。押し売りの営業では、絶対に長続きしない ・人間、退路を断ってこそ、初めて成果がでるものだ。困難だからこそ、死に物狂いでやるのであり、必死でやるからこそ面白いのだ ・素行の悪い選手を採っても大丈夫だろうと思ったのだが、それは大きな間違いであった。素行が悪いから絶対に採っちゃいかん、と釘をさされていた ・力は十分にあるわけだ。では、何が足りないかと言えば、心の絆である。 ・駅伝というのは、「心のたすきリレー」であるから、心の絆がないチームの場合、往路で後れを取ったら、復路で挽回することはありえない。 ・青学にカラーに合う選手とは、どういう若者か。ズバリ言えば、表現力が豊かな人である。そして、自分の言葉で会話ができる人、勉強が好きでしっかりと勉強する人、努力を惜しまない人である ・目標管理シートや、練習日誌などを書くことによって自分の頭で考え、部員たちの前でしゃべることによってみんなに自分の考えを伝えるとともに決意を強くする。さらに、みんなとグループトークすることによって考えや決意を共有し、チームの和を広げていく。これが、青学メソッド、あるいは、原メソッドの骨子である ・キャプテンの条件とは何かと言われれば、私の答えは、ズバリ、「男気」である 一生に一度きりのチームで部員たちは、「あの人のためにがんばろう」「あの人ならついていける」と思わせるキャプテンにならなければならない ・いくら理屈を説いても人は動かない。最後はやはり、行動力と情熱が人を動かしていくのである ・人と議論することについても、一言触れるならば、枝葉末節を議論しても意味がない、ということである その何かをつかむためには、幹の部分を議論する必要があるのだ 目次 はじめに―駅伝もビジネスも同じである 第1章 選手時代の栄光と挫折 第2章 「提案型」営業マンの伝説 第3章 箱根駅伝優勝への道―ゼロからの大作戦 第4章 青学は、なぜ優勝できたのか 第5章 「逆転」を生み出す理論と情熱 おわりに ISBN:9784396114121 出版社:祥伝社 判型:新書 ページ数:192ページ 定価:780円(本体) 2015年05月10日初版第1刷発行 2016年01月25日第3刷発行
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青学駅伝の監督の本。 本人に決意させる、その決意した本人をやらざるを得ない環境にさせる、チームマネジメント、自分の考えを浸透させる。 評価についてしっかり向き合う。 こうあるべきリーダーの一つの手本なのかな。
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駅伝の話、学生相手の話ではありますが、ビジネスに通じるところもあり楽しく読むことができました。組織づくりのステージの話、目標管理の話が心に残りました。
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