- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1201-05-06
東京を生きる
定価 ¥1,540
385円 定価より1,155円(75%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大和書房 |
| 発売年月日 | 2015/04/01 |
| JAN | 9784479392743 |
- 書籍
- 書籍
東京を生きる
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
東京を生きる
¥385
在庫なし
商品レビュー
4
35件のお客様レビュー
文章が、良い。そして、何とも赤裸々。(笑)業、欲望が苦しいけど、どこか美しくもある。男女の違いこそあれ、思い当たることも多かった。追悼、、、そうか、もう作者は居ないのね。。。
Posted by 
東京への憧れ、痛いほどの好意。かつて憧れ、家を出てきたのに東京はどこまでも私を孤独にする。高価なもので自分の機嫌を取ろうとするが、心は空っぽ。何をしてもどこへ行っても満たされない。この心の隙間は一体、何で満たされるのだろう。男か、高価なものか。こうなりたい、こうでありたいという女...
東京への憧れ、痛いほどの好意。かつて憧れ、家を出てきたのに東京はどこまでも私を孤独にする。高価なもので自分の機嫌を取ろうとするが、心は空っぽ。何をしてもどこへ行っても満たされない。この心の隙間は一体、何で満たされるのだろう。男か、高価なものか。こうなりたい、こうでありたいという女性は沢山いるのに、自分との乖離を感じてしまう。それがまた、心の隙間につながる。埋められるものは何もない。自分を深く考え、踠きながら生きていて、まみさんの生き方が真っ直ぐで、自分の世界を生きていて、 私はとても好きだ。自分という枠から抜け出せないもどかしさ、イライラする周りの環境。こうなって欲しいと思うほどに思い通りにいかない人生。何もかも嫌になってしまうが、私たちは生を全うする資格があり、中途半端でリタイアもできないことを知る。どこか孤独を抱えながら、諦めることに慣れていき、大人になっていく。中々、大人になれない私は何者なのだろう。年齢を重ねた分、内面も厚くなれば良いのに。
Posted by 
家の中で毛玉のセーターなのに高級ブランドの下着を買うとか ヴィトンのバッグを下げてマックのクーポン使う、、的なのは東京というより日本人あるあるかな?と思った。 田舎だと生活苦しくても高級車とかのパターン もちろん自分の中にもそういうちぐはぐさはある 雨宮さんの場合、東京で生きてる...
家の中で毛玉のセーターなのに高級ブランドの下着を買うとか ヴィトンのバッグを下げてマックのクーポン使う、、的なのは東京というより日本人あるあるかな?と思った。 田舎だと生活苦しくても高級車とかのパターン もちろん自分の中にもそういうちぐはぐさはある 雨宮さんの場合、東京で生きてること、今を生きてること、全てがちぐはぐなままだったのかなー
Posted by 
