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風と共に去りぬ(1) 岩波文庫
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風と共に去りぬ(1) 岩波文庫

マーガレット・ミッチェル(著者), 荒このみ(訳者)

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風と共に去りぬ(1) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/04/18
JAN 9784003234211

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風と共に去りぬ(1)

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商品レビュー

4

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2026/02/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

愛するアシュリーがメラニーと結婚するとわかってショックを受けるスカーレット。 そしてその結果として、なぜ当てつけにメラニーのお兄さんと結婚するのか、、、 全く幸せになりそうにないスカーレット。 ただ、お母さんも愛する人と結ばれるず、オハラ氏と結婚したので(ただ、こちらは覚悟を決めて家族と訣別するために結婚した)この点で、母と娘の生き方が対比的に描かれているのかもしれない。 まだまだ全体の序盤という感じなので、私にはスカーレットの良さがわからないが、今後の展開が気になる。

Posted by ブクログ

2025/10/24

南北戦争時のアメリカを知ることが出来る。 奴隷の中でも金持ちの家の屋敷奴隷は貧乏な白人を見下してるのを初めて知った。 奴隷は酷使されていたと思っていたが、奴隷は大金をはたいて買った財産(奴隷から生まれる子供も)だから、病気にならないよう手当したりなど大切に扱われると書かれていて、...

南北戦争時のアメリカを知ることが出来る。 奴隷の中でも金持ちの家の屋敷奴隷は貧乏な白人を見下してるのを初めて知った。 奴隷は酷使されていたと思っていたが、奴隷は大金をはたいて買った財産(奴隷から生まれる子供も)だから、病気にならないよう手当したりなど大切に扱われると書かれていて、衝撃的だった。このことから憶測で物事を考えるのは良くないと思った。

Posted by ブクログ

2025/02/10

男子には好かれるが、女子からは嫌われる代表例のようなスカーレット・オハラ。スカーレットは、当時の女性の一番の目標は結婚であると言わんばかりに、男に好かれる振る舞いが自然に出来ていた。 しかし実際のスカーレットは、レディの気質の下に隠しきれない、おしとやかではないアイルランド人の...

男子には好かれるが、女子からは嫌われる代表例のようなスカーレット・オハラ。スカーレットは、当時の女性の一番の目標は結婚であると言わんばかりに、男に好かれる振る舞いが自然に出来ていた。 しかし実際のスカーレットは、レディの気質の下に隠しきれない、おしとやかではないアイルランド人の父親の性質を備えていた。だからこそアシュリーは、スカーレットを「自分とスカーレットは水と油のようなもので、愛だけでは結婚生活はうまくいかない」と冷静に拒否したのだ。 ここで、スカーレットの父親ジェラルドと母親エレンが30歳ほど歳の差があり、アイルランド人とフランス系上流階級という奇跡のような結婚もまた、水と油のような関係性ではないかということが思い出される。父親は水と油のような関係の女性を手にしたのに、スカーレットはそれが理由で恋が実らない。 それどころか、魅力の薄いチャールズと結婚し、子供もできたというのは、なんとも悲しい人生である。スカーレットにとっても、子供にとっても。一方で、チャールズはすぐに戦死して、チャールズの存在はなかったも同然のようにに思える。しかし、チャールズとの結婚と出産によって、スカーレット本人だけでなく我々読者もまた常に「この女は処女ではないのだ」という潜在意識を抱きながら物語を読み進めることになる。 『風と共に去りぬ』を単なる恋愛小説ではない。文学と小説の違いを説明するのは非常に難しいが、『風と共に去りぬ』はまさに文学そのものである。 章の終わりや最後にまとめて説明してくれるタイプの注釈ではなく、その見開きページ内で解説をしてくれる注釈の手厚さも凄い。

Posted by ブクログ

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