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若冲

澤田瞳子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784163902494

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商品レビュー

3.8

122件のお客様レビュー

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2024/01/22

若冲展行けば良かった……。 ってな事で、澤田瞳子の『若冲』 前から話題になってて気になってたけど、何だか難しそうで手が出なかったけど、重い腰を上げて漸く読んだ 感想はやっぱり早く読んどくべきじゃった…… 丁度その頃に若冲展がしてたんで、読んだ後にすぐ行たかったねw ...

若冲展行けば良かった……。 ってな事で、澤田瞳子の『若冲』 前から話題になってて気になってたけど、何だか難しそうで手が出なかったけど、重い腰を上げて漸く読んだ 感想はやっぱり早く読んどくべきじゃった…… 丁度その頃に若冲展がしてたんで、読んだ後にすぐ行たかったねw また、どっかの美術館とかでやってたら行こう♪ 原田マハさんが好きな人なら読むべきじゃね 2018年98冊目

Posted by ブクログ

2023/05/01

 若冲についてそのそばについて何かと世話をした妹視点からの物語。中は若冲が次第に歳を取ってゆくのに沿って、舞台を少しずつ変えてゆく、それぞれは大体独立した短編集となっている。それを順に読んで行くことによって、その不思議な画家のことが少しは理解できてゆく気がする。今まで名前くらいし...

 若冲についてそのそばについて何かと世話をした妹視点からの物語。中は若冲が次第に歳を取ってゆくのに沿って、舞台を少しずつ変えてゆく、それぞれは大体独立した短編集となっている。それを順に読んで行くことによって、その不思議な画家のことが少しは理解できてゆく気がする。今まで名前くらいしか知らなかったが、この物語を読んで、若冲の絵をみてみたいと思った。

Posted by ブクログ

2023/04/18

読むのに凄く時間がかかってしまった(途中で何度かやめようかと思った) 後半はとてもテンポよく進んでいき、最後のほうはページターナーとなるが、それまでは全体的に同じようなことの繰り返しのように感じ、じれったさを感じる。 梅雨のようなじっとりとした薄暗い雰囲気。 最後はよかったので...

読むのに凄く時間がかかってしまった(途中で何度かやめようかと思った) 後半はとてもテンポよく進んでいき、最後のほうはページターナーとなるが、それまでは全体的に同じようなことの繰り返しのように感じ、じれったさを感じる。 梅雨のようなじっとりとした薄暗い雰囲気。 最後はよかったので、とりあえず途中で読むのをやめなくてよかったと思う。 (というか、最後の"浄土"の作品であふれ出る命と生きることの美しさを描くシーンはそれまでの対極。対比が凄い。それにしてもそれまでが長い・・・若冲さん長生きとはいえ、、、長い。) 江戸時代の京都の街にまるでタイムスリップしたような描写の巧みさは素晴らしい。 文章もとても丁寧で、綺麗だったので他の作品を読んでみたい。 "若冲という号は(中略)、『老子』 (中略) の「満ち足りたものは一見空虚と見えるが、その用途は無窮である」という一節からつけてくれたもの" 因みに他のレビューで書かれていたが、若冲に妻はいなかったそうで、そう考えると作者の想像力はすさまじい。

Posted by ブクログ

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