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二人の天魔王 増補 信長の正体
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二人の天魔王 増補 信長の正体

明石散人(著者)

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二人の天魔王 増補 信長の正体

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ビジネス社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784828418100

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/06/01
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※このレビューにはネタバレを含みます

倉山満の信長本を読んで興味を持ったのでこちらも読んでみることに。やはり現在の信長人気は昭和30年以降に植え付けられたイメージであると。桶狭間は合戦ではなくただの騙し討ちであったりとか、逆に本能寺は変でなく合戦であったりとか。しかも光秀が信長を討っていなければ秀吉が中国で討っていたであろうとの見解。 ただ、足利義教についての記載が少なく、どのような人物で何をしたかがあまりわからなくて残念。次は義教についての本を読んでみたいと思います。

Posted by ブクログ

2015/05/11

帯裏 歴史はたくさんの性能を所有しているが、このうち最も優れた性能は、その国の人達が行き詰まったり混乱したり、どこへ行ったら良いのか判らなくなってしまった時、それを導く象徴となるような人物を忽然と提供することだ。-本書より ●本書は講談社より一九九二年九月に単行本として刊行され...

帯裏 歴史はたくさんの性能を所有しているが、このうち最も優れた性能は、その国の人達が行き詰まったり混乱したり、どこへ行ったら良いのか判らなくなってしまった時、それを導く象徴となるような人物を忽然と提供することだ。-本書より ●本書は講談社より一九九二年九月に単行本として刊行された『二人の天魔王』を底本とし、増補したものです。

Posted by ブクログ

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