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死者の代弁者 新訳版(上) ハヤカワ文庫SF
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死者の代弁者 新訳版(上) ハヤカワ文庫SF

オースン・スコット・カード(著者), 中原尚哉(訳者), 鷲尾直広

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死者の代弁者 新訳版(上) ハヤカワ文庫SF

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/04/09
JAN 9784150120030

死者の代弁者 新訳版(上)

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商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2022/01/30

前作の『エンダーのゲーム』とは話がだいぶ違うけど、今作も面白い!(こっちの方が好き) 主なストーリーは異星人との交流だけど、そこに宗教やAI…などいろんな要素も加わり、登場人物それぞれの事情も細かく描かれていて読み応えがあった。読む手が止まらない!

Posted by ブクログ

2021/11/08

「エンダーのゲーム」続編。前作はバトル・アクションの側面が強かったが、本作では様々なジャンルを包括した緻密な構成のストーリーが魅力的だ。3000年を旅したエンダーは、伝説の存在が最強の力を備えて宇宙人の秘密を抱え、正体を隠して一般人の中で縦横無尽に活躍するという、なろう小説の主人...

「エンダーのゲーム」続編。前作はバトル・アクションの側面が強かったが、本作では様々なジャンルを包括した緻密な構成のストーリーが魅力的だ。3000年を旅したエンダーは、伝説の存在が最強の力を備えて宇宙人の秘密を抱え、正体を隠して一般人の中で縦横無尽に活躍するという、なろう小説の主人公感がハンパない。しかしそこに説得力をもたせることに成功しているのが見事で、天才を書くのはやはり天才なのかと作者の力量に感服。ルシタニア星とピギー族をめぐる謎、リベイラ家の秘密などが強く興味を引き、精密なSF設定とミステリーのブレンドが最高に面白い。心理学や宗教性などの要素も色濃く、泣けるシーンも多い。小説としては「エンダーのゲーム」より面白いけど、映像化は難しそうだなぁ。

Posted by ブクログ

2019/05/01

『エンダーのゲーム』読んでから、大分経っていたので、どういう風に終わったのか覚えていなかった。 エンダーが何をしたのかは何となく覚えていたけど。 この作家の特徴なのか、読み始めはなかなか世界観が掴めない。 それを掴んだら、一気に読める。 徐々にテンション上がってきたぞ。

Posted by ブクログ

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