1,800円以上の注文で送料無料

四谷怪獣殺人事件 耳袋秘帖 文春文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

四谷怪獣殺人事件 耳袋秘帖 文春文庫

風野真知雄(著者)

追加する に追加する

四谷怪獣殺人事件 耳袋秘帖 文春文庫

定価 ¥583

330 定価より253円(43%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/1(土)~2/6(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784167903428

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/1(土)~2/6(木)

四谷怪獣殺人事件

¥330

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/11/25

田安徳川家の四谷の下屋敷で奇妙な出来事が頻発していると根岸は松平定信から頼みを受ける。 一連の出来事の裏に潜む悪事とは? 坂巻と栗田ではなく、しめと梅次が活躍していた。中婆さんのしめの頭のキレ具合には脱帽。

Posted by ブクログ

2018/09/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回は松平定信の実家、田安徳川家に事件が起こる。 一つ一つは他愛のない事件なのだが、竜安寺の竜玄に帰依してる当主斉匡が、怯えているのだった。 梅次と辰五郎の姑しめが潜入捜査を。 今回は当時の化石事情も出てきて、当時の知識人や一般人のものの見方がわかるし、根岸備前守の『耳袋』の原本が今は世界に離散し、妖を書いた部分はフランスに存在するらしい。早く日本で研究して欲しいところだ。 当時引きが多かった耳袋は、写本が出回っていたのが幸いだが。

Posted by ブクログ

2018/09/05

殺人事件シリーズ十七弾 田安徳川家の下屋敷での怪事件解明へしめと梅次が 田安家に留まらず本家徳川家の乗っ取りを企む陰謀が 乘り易い思い込みの強さ利用? 昔は知恵者は坊主か?

Posted by ブクログ

関連ワードから探す