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鬼談 幽BOOKS
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鬼談 幽BOOKS

京極夏彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784041024744

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商品レビュー

3.6

40件のお客様レビュー

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2025/11/06

鬼が宿る 「鬼景」最凶。見覚えない景観。写真不吉。 「鬼縁」剣術指南役嫡子と現代少年。父は子の右腕を斬り,惨劇招く。父浅はか。 雨月物語より「鬼情」「鬼慕」青頭巾・吉備津釜

Posted by ブクログ

2025/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初出『エロティシズム12幻想』の「鬼交」は、「官能」ですら京極さんの文体で表現されており、作者を伏せられて読んでも誰が書いたのか分かるのは、すごいことだと思う。作品の最後に出典が書かれている作品は、終わり方がモヤッとしたものが多く、昔から伝わっている話はそうしたものが多いのかもしれないと思った。「鬼情」のだんだん「近づいていく」スタイルは斬新。こんな書き方は読んだことがない。「鬼気」は怖すぎる。「ついてくる系」はいったいどう対処したらいいんだろう?

Posted by ブクログ

2025/08/02

「」談シリーズ第四弾「鬼談」。 感情の強さと怖さ。行き過ぎてしまった情動を「鬼」と表現したり、規定したり。 読み出すうちに、登場人物たちが罹る「鬼」の情動が何なのかを想像しながら読み進めるのですが、いい具合に斜め上を行くので愉しさが止まらない。 怖さも含む楽しさ。怖いもの見たさ...

「」談シリーズ第四弾「鬼談」。 感情の強さと怖さ。行き過ぎてしまった情動を「鬼」と表現したり、規定したり。 読み出すうちに、登場人物たちが罹る「鬼」の情動が何なのかを想像しながら読み進めるのですが、いい具合に斜め上を行くので愉しさが止まらない。 怖さも含む楽しさ。怖いもの見たさの極地にあると思います。 九つの短編集。枕元に置いておいて眠る前に読むといいかもしれない。怖さに慄くのだけれど、読むには一つ一つがちょうど良い量なので、思わず読み進んでしまって寝不足ということにはならないでしょう。恐怖で眠れない、という危険もないわけではないけど、そこは一つに絞るということで。 帯に書かれた〈生と死〉〈人と鬼〉の狭間を描く京極小説の神髄、という文言。 狭間の向こう側に在るもの、居るものを精緻に感じさせつつ朧ろに見せることで、実在しているかしていないかの境界を飛び越えさせ、不確かなものを確かなものだと読ませてきます。 そこに引き込まれてしまった、と気づいて距離をとる瞬間に、実在は虚構であると、読み手の自分がいるのは狭間のこちら側だと、安堵と心残りを心中に染み込ませてくる。罪深い小説を書くものだと思います。

Posted by ブクログ