1,800円以上の注文で送料無料

銀行支店長、走る 実業之日本社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

銀行支店長、走る 実業之日本社文庫

江上剛(著者)

追加する に追加する

銀行支店長、走る 実業之日本社文庫

定価 ¥763

220 定価より543円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784408552194

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

銀行支店長、走る

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/08/30

 江上剛の代表作『銀行支店長』シリーズ1作目。  決して流麗とは言えない文章ながら、ストーリーが面白く読みやすい。展開もよく練られていて、サスペンスとしてうまくできている。  また、主人公・貞務定男の魅力より、彼を輔けるメンバーのキャラが立っていて、チーム戦を観る面白さも大きい...

 江上剛の代表作『銀行支店長』シリーズ1作目。  決して流麗とは言えない文章ながら、ストーリーが面白く読みやすい。展開もよく練られていて、サスペンスとしてうまくできている。  また、主人公・貞務定男の魅力より、彼を輔けるメンバーのキャラが立っていて、チーム戦を観る面白さも大きい。このあたりが『半沢直樹』とは異なる点だろう。  非常によい作品だと思う。

Posted by ブクログ

2021/06/01

銀行が舞台の小説というと池井戸潤のイメージが自分の中では強かったけれどまた違った感じが楽しめた。銀行で働くということは相当の覚悟が必要だな、と思ってしまうけれど小説のような話は全くないわけではないけれどドラマティックな話は稀なんだろうなとも思ってしまう。だから小説の中で楽しめれば...

銀行が舞台の小説というと池井戸潤のイメージが自分の中では強かったけれどまた違った感じが楽しめた。銀行で働くということは相当の覚悟が必要だな、と思ってしまうけれど小説のような話は全くないわけではないけれどドラマティックな話は稀なんだろうなとも思ってしまう。だから小説の中で楽しめればいいのだ。

Posted by ブクログ

2021/04/29

銀行を舞台にした小説。 50歳台中盤の主人公が、そろそろ他所へ出向かと言われているところで、支店長に抜擢されるところから始まり、支店の謎を暴いていくというストーリー。ご都合主義的なところもあるのかも知れないけど、一気読みさせる面白さはあったと思う。 そのくだり必要??っていうセク...

銀行を舞台にした小説。 50歳台中盤の主人公が、そろそろ他所へ出向かと言われているところで、支店長に抜擢されるところから始まり、支店の謎を暴いていくというストーリー。ご都合主義的なところもあるのかも知れないけど、一気読みさせる面白さはあったと思う。 そのくだり必要??っていうセクハラ表現があり、おっさんとしても解せなかったので★マイナス1。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品