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都市 江戸に生きる 岩波新書4
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都市 江戸に生きる 岩波新書4

吉田伸之(著者)

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都市 江戸に生きる 岩波新書4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784004315254

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 江戸文化
  • 庶民生活
  • 江戸時代
  • 人々の物語
  • 日本橋
  • 浅草
  • 品川
  • 歴史的エピソード
  • 城下町の暮らし
  • 近世史の探求

江戸の巨大城下町における多様な暮らしや文化を深く掘り下げた本作は、町の構成や物の流れを通じて、庶民の生活や歴史的なエピソードを鮮やかに描き出しています。日本橋や浅草、品川などの具体的な場所を取り上げ、寺社の記録や絵図を用いて、江戸時代の人々の実像を浮かび上がらせる意欲的な試みが評価されています。特に、名もなき民衆たちが持つ個々の物語に光を当てることで、彼らの存在が権力者や英雄と同じように重要であることを再認識させてくれます。しかし、全体としてのまとまりに欠ける部分もあり、読み手によってはその点が気になるかもしれません。それでも、江戸の生活や人々のエピソードは、想像力をかき立てる魅力に満ちています。興味を持つきっかけとして、現代の文化や作品との関連性も感じられる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/02/22

一度挫折していたが再び読んでみて面白さに気づいた。玄人向けの本であり玄人向けの著者だと思う。(でもこのような本こそ多くの人に学んでほしい気もしないでもない。)(興味を持てたのは鬼滅のおかげかも)火あぶりになった又介、猫の死骸を抱えていた六兵衛、品川の悪党源次郎と擬似遊郭、舟運と薪...

一度挫折していたが再び読んでみて面白さに気づいた。玄人向けの本であり玄人向けの著者だと思う。(でもこのような本こそ多くの人に学んでほしい気もしないでもない。)(興味を持てたのは鬼滅のおかげかも)火あぶりになった又介、猫の死骸を抱えていた六兵衛、品川の悪党源次郎と擬似遊郭、舟運と薪など、多様なエピソードは想像力を刺激する。 「こうした江戸を生きた民衆たちは、本書によって初めてその名が知られたりするのだろうが、けっして「名もなき民衆」ではない。一人一人が、権力者や偉人・英雄たちと同じように、生を受けて以来、かけがえのない名前を持ち、その後の人生を歩んだ実在した人々なのである」

Posted by ブクログ

2016/08/24

村に比べると色々なアクターが登場する。著者の下からの視座という意気込みはわかるが、全体としてのまとまり、見通しに欠けていたように思う。品川の擬似遊郭の存在は考えさせられた。

Posted by ブクログ

2015/08/13

通史の概説書としては、著者も認めているように、難しいし、江戸だけだし、……。しかし、各叙述を読むと非常に丁寧に史料と向き合いながら何とかして都市の民衆の営みを浮かび上がらせようとしていることはよくわかる。 第1章では城下町江戸の成り立ち・概略、そして各論に当たる第2〜4章では、...

通史の概説書としては、著者も認めているように、難しいし、江戸だけだし、……。しかし、各叙述を読むと非常に丁寧に史料と向き合いながら何とかして都市の民衆の営みを浮かび上がらせようとしていることはよくわかる。 第1章では城下町江戸の成り立ち・概略、そして各論に当たる第2〜4章では、町方の中心部である南伝馬町、寺院と寺領の社会である浅草寺、そして有名な宿場である品川とそれぞれ性格の異なる地域が取り上げ、第5章では江戸のエネルギー源であった薪炭の舟運を介しての流通とそれに関わった商人などが取り上げられている。 経済史的にはやはり最後の薪炭の話が一番興味深いが、それぞれ具体的な分析対象として取り上げられている領域・空間も江戸城下町からイメージされるような武家社会の垂直的統治構造とはかなり違うイメージが喚起され、面白かった。

Posted by ブクログ

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