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素数が奏でる物語 2つの等差数列で語る数論の世界 ブルーバックス
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素数が奏でる物語 2つの等差数列で語る数論の世界 ブルーバックス

西来路文朗(著者), 清水健一(著者)

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素数が奏でる物語 2つの等差数列で語る数論の世界 ブルーバックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/03/23
JAN 9784062579063

素数が奏でる物語

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2017/01/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子供が素数に興味を持ち始めたので何となく読んでみました。 前半はまだ理解できるレベルで知的好奇心をとてもくすぐられたのですが 終盤は内容が難しくなってきて理解する事すら難しい状態となりました。 数学者って本当に哲学みたいな事を考えてるんですね。 数百年前に生きていたフェルマーやガウスが考えた概念とか ただただスゴイなぁと思うばかりでした。 素数一つとってもこれだけ掘り下げることが出来るのだから 本当に奥が深いですよね。 4n+1の素数と4n+3の素数の違いなんて考えた事すらなかったです。 内容の10分の1も理解できていないような気がしますが 数学の魅力を再認識させてくれた本です。

Posted by ブクログ

2015/12/25

「4で割って1余る素数」と「4で割って3余る素数」。2種類の素数の個性がわかる、連分数や平方剰余の相互法則、ガウス素数とのふしぎな関係とは。

Posted by ブクログ

2015/06/21

柔らかなタイトルとは裏腹に、証明と数式がてんこ盛りの実に硬派。読み物としては「一体この問題の何が面白いのか」がもうひとつわかりづらかったようにも思う。きちんと取り組めばこれ1冊で1か月は過ごせるだろう。

Posted by ブクログ

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