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地獄の道化師 他一編 江戸川乱歩文庫
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地獄の道化師 他一編 江戸川乱歩文庫

江戸川乱歩(著者)

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地獄の道化師 他一編 江戸川乱歩文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 春陽堂書店
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784394301493

地獄の道化師 他一編

¥440

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2025/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

犯人消失トリック・犯人の意外性・真相の納得感など、今まで読んできた乱歩の通俗物の中では出色の出来映えだと思いました。誘拐の描写ですっかりミスリードされたせいで、真相は普通に衝撃的でありました。なにかと謙遜(というか卑下)するイメージの乱歩でさえも「通俗ものながら、犯人の意外性の構成は、ややうまくできていたのではないかと思う」と言っています。それにしても、男の○○○は流石にズルいwww 話の流れは毎度お決まりのパターンですが、それでそれなりに面白くなってしまうので仕方ないです。

Posted by ブクログ

2018/11/25

地獄の道化師、一寸法師ともに奥深い人間関係から始まる圧倒的なトリックの探偵小説でした。 どちらも根本的な犯行動機や人間関係は案外シンプルで嫉妬などの分かりやすい感情から来るものでありながら、 石膏像から死体が出て来たり不具者の不審な行動など 「恐ろしい」「残虐」な殺人事件ではなく...

地獄の道化師、一寸法師ともに奥深い人間関係から始まる圧倒的なトリックの探偵小説でした。 どちらも根本的な犯行動機や人間関係は案外シンプルで嫉妬などの分かりやすい感情から来るものでありながら、 石膏像から死体が出て来たり不具者の不審な行動など 「恐ろしい」「残虐」な殺人事件ではなく異様な不気味さを醸し出す描写は流石江戸川乱歩だなと感じました。 今迄は江戸川乱歩の作品でも探偵ものよりは怪奇小説を好んで読んでいたので、本格的に明智小五郎が推理するような話をきちんと読んだのは初めてでしたが、 恐ろしい事件でありながら秘密の抜け道や嫌疑者たちの奇抜な行動を目で追う内に何故かワクワクしてしまいました。

Posted by ブクログ

2017/06/27

ミステリの神様ゆえにトリックやネタは後世でオマージュされつくしており、今読むとミステリとしての新鮮味はないのだけど、ただただ文章に舌を巻く。ピントの合わせ方が絶妙で、わたしたちの頭の中にはおそらく乱歩が狙ったその通りの映像が流れている。その巧みさに鳥肌が立つ。

Posted by ブクログ