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つれづれ、北野坂探偵舎 感情を売る非情な職業 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784041021668 |
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つれづれ、北野坂探偵舎 感情を売る非情な職業
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
「文学賞にうってつけの原稿」 素晴らしい作品だが。 応募作品を見て決めたこととはいえ、受賞者が出ないものに作品を何回も送りたいとは中々思わないだろう。 「タイトル未定」 中々進まない原稿は。 誰一人とて目の前で事故現場を見ていなければ、勝手に色々と憶測してしまい本当にそうなのか...
「文学賞にうってつけの原稿」 素晴らしい作品だが。 応募作品を見て決めたこととはいえ、受賞者が出ないものに作品を何回も送りたいとは中々思わないだろう。 「タイトル未定」 中々進まない原稿は。 誰一人とて目の前で事故現場を見ていなければ、勝手に色々と憶測してしまい本当にそうなのか疑うだろな。 「感情を売る非情な職業」 一番に選ばれたのは。 何気なく書き連ねた文章だったとしても、それが読み手に何かを与えるのであれば才能としか呼べないだろ。
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4巻目、幽霊要素少なめ。 佐々波の編集者時代の過去が語られる。彼女なんて居ないと思ってたらいたんだね。大学時代からなんていい話。 雨坂と違ってちゃんと青春時代があったのか。 だけど最後に少ないページで萩原のことが語られるが、残り少ないけど大丈夫か心配だったが、割とあっさり語られて...
4巻目、幽霊要素少なめ。 佐々波の編集者時代の過去が語られる。彼女なんて居ないと思ってたらいたんだね。大学時代からなんていい話。 雨坂と違ってちゃんと青春時代があったのか。 だけど最後に少ないページで萩原のことが語られるが、残り少ないけど大丈夫か心配だったが、割とあっさり語られてた。佐々波が萩原との最後の繋がりもあっさり描写。でもあの二人ならそんなものか。
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佐々波蓮司が編集者だったときの話。同棲していた校正者の萩原春が事故死し、蓮司は自殺ではないかと疑う。数日後、それまで何年も眠り続けていた雨坂続が突然目を覚まし、小説を書き始める。同僚の工藤凛は、担当の作家になんとか賞をとらせようと悪戦苦闘する。筋だけを追うと何のことなのか分かりに...
佐々波蓮司が編集者だったときの話。同棲していた校正者の萩原春が事故死し、蓮司は自殺ではないかと疑う。数日後、それまで何年も眠り続けていた雨坂続が突然目を覚まし、小説を書き始める。同僚の工藤凛は、担当の作家になんとか賞をとらせようと悪戦苦闘する。筋だけを追うと何のことなのか分かりにくいが、小説というものに憑りつかれた編集者と校正者の運命と小説を書く天賦の才能がテーマなのだ。結構重いテーマのような気がする。蓮司に幽霊が見えるというのは重要な意味を持ってくるのだが、都合がいいと言えばそうかもしれない。
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