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重力との対話 記憶の海辺から山海塾の舞踏へ
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重力との対話 記憶の海辺から山海塾の舞踏へ

天児牛大(著者)

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重力との対話 記憶の海辺から山海塾の舞踏へ

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784000610308

重力との対話

¥1,375

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2021/09/01

何度も山海塾の公演を観た。舞踏のワークショップも行ったことがあった。山海塾の立ち上げのことが書かれていて興味深かった。身体と意識のことは、舞踏のワークショップなどでも出てくることが書かれていたが、改めて自分の身体と意識を確認しようと思った。

Posted by ブクログ

2020/05/01

山海塾は、名前は知ってるけど舞台は見たことない。それでも引き込まれるように読んだ。山海塾というインパクトのある舞踏集団を主宰している人なのだから、さぞ熱く走ってきたのだろうと思ったてたら、そうではなく、どちらかというと周りに押されて創設されたというのが意外だった。でもその舞踏や芸...

山海塾は、名前は知ってるけど舞台は見たことない。それでも引き込まれるように読んだ。山海塾というインパクトのある舞踏集団を主宰している人なのだから、さぞ熱く走ってきたのだろうと思ったてたら、そうではなく、どちらかというと周りに押されて創設されたというのが意外だった。でもその舞踏や芸術に対する想いは深く静かで青い炎のようでもある。表現のされ方は違うけど、岡本太郎にも通じるものがあるのかな。縄文時代のような、プリミティブな人間の感性、生命力に美を感じるあたりなど、共通するものがあると思った。舞台の上での身体感覚について、読みながら想像していくと、違う次元に誘われるようで、とても心地良い。私はどちらかというと頭で解釈して理解し、意味づけしないと、芸術を鑑賞出来ないという、感度の低さがあるのがある意味コンプレックスなのだけど、山海塾の舞台はぜひ一度見てみたいと思った。その空間に身を置いてみたい。

Posted by ブクログ

2017/11/15

昔、山海塾を知ったときは白塗りとスキンヘッドの姿は「怖い」「気味悪い」という印象でした。 山海塾の主催者である天児牛大さんが野口体操の影響を受けていたというのは新鮮な驚きだった。 そして山海塾って古いイメージがあったけど今なお活動中というのも初めて知った。 身体と重力の話な...

昔、山海塾を知ったときは白塗りとスキンヘッドの姿は「怖い」「気味悪い」という印象でした。 山海塾の主催者である天児牛大さんが野口体操の影響を受けていたというのは新鮮な驚きだった。 そして山海塾って古いイメージがあったけど今なお活動中というのも初めて知った。 身体と重力の話など、興味深かったです。 今の視点で山海塾を見てみると案外面白いかも。

Posted by ブクログ

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