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最後の大舞台 千両役者捕物帖 ハルキ文庫時代小説文庫
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最後の大舞台 千両役者捕物帖 ハルキ文庫時代小説文庫

幡大介(著者)

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最後の大舞台 千両役者捕物帖 ハルキ文庫時代小説文庫

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2015/03/14
JAN 9784758438858

最後の大舞台

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2017/03/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ完結。 泥庵からシーボルト宛ての書を、千代丸扮する桜山千太郎が受け取ったことから、間宮林蔵と水戸藩に狙われ、最終的には黒鍬組にまで命を狙われる始末。 本当、千代丸は受難の連続だったのですが、最後は芝居の大仕掛けで江戸を脱出。 ドタバタと楽しいシリーズでしたが、結局、お千代の母上・幸さんは、最初の巻以降出てきませんでしたね。少々気になるところです。(もしかして、お千代の変装だった?)

Posted by ブクログ

2016/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

千両役者捕物帖シリーズ、7作目。完結編。 シーボルト宛の密書を巡り、黒鍬組と水戸藩と探索方の間宮林蔵の三つ巴の乱戦。このシリーズ、誰が正義で誰が悪なのか、最後ははっきりさせて欲しかったのだが、一座が江戸から消えていなくなったのと同様、こちらも煙に巻かれた感じ。実は中野播磨守の一人勝ちなのかな?黒鍬組に良い様に振り回されてきた一座が、最後は自らが掻き回して、その騒動に乗じて逃げ出した、ということか。引っ張ってきた割には、最後ははぐらかされた感満載で、消化不良な気もしないではない、、、。

Posted by ブクログ

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