1,800円以上の注文で送料無料

亡命ロシア料理
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

亡命ロシア料理

ピョートル・ワイリ(著者), アレクサンドル・ゲニス(著者), 沼野充義(訳者), 北川和美(訳者), 守屋愛(訳者)

追加する に追加する

亡命ロシア料理

2,200

獲得ポイント20P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 未知谷
発売年月日 1996/09/25
JAN 9784915841446

亡命ロシア料理

¥2,200

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/03/25

日本語版の序文に。 「(日本とロシア)この二つの料理の伝統は、混じりあうわけにはいかないが、平和に共存することはできる。」 ああ、だから著者たちは亡命したロシア人なんだ……とため息がでました。

Posted by ブクログ

2017/12/18

図書館で。 ユダヤ系ロシア人でしかも亡命者なんて…なんて面倒くさそうな人なんだろ!という感じ。読んでみて案の定、という感じ(笑) 故郷というか祖国って遠くにありて思うもの、そして悲しくうたうもの、みたいなものなんだろうなぁなんてしみじみしちゃいました。まあ彼らの想うロシアは現在...

図書館で。 ユダヤ系ロシア人でしかも亡命者なんて…なんて面倒くさそうな人なんだろ!という感じ。読んでみて案の定、という感じ(笑) 故郷というか祖国って遠くにありて思うもの、そして悲しくうたうもの、みたいなものなんだろうなぁなんてしみじみしちゃいました。まあ彼らの想うロシアは現在のロシアではなく、彼らの心にあるロシアなんだろうなぁとは理解するのですがそれでも。 どうでもいいけど調理時間が長いなぁというのが感想。折角の子牛肉をそんな何時間も煮込まなくてもいいんじゃない?と自分は思うんだけど… もしかして煮込むのはソースだけかな? 魚もそんなに火を通したらボソボソのポソポソになっちゃうよ…なんて思いながら読みましたが… 昔と今じゃ火力も違うから仕方ないのかなぁ? やっぱり日本人は海産物は醤油!一択!って感じですよねぇ。アリオリソースなんか目じゃないぞ!(*イチ日本人の感想です) そうやって考えると自分の祖国は食事でその根幹には醤油がデン、と居座っているのかもしれないなぁ。

Posted by ブクログ

2014/12/11

どうも古くささが否めないし食べ物の描写としては上手じゃない。故郷の憧憬も出てくるけどかなり抑えて書かれているし中途半端。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品