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防災・減災につなげる ハザードマップの活かし方
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防災・減災につなげる ハザードマップの活かし方

鈴木康弘(編者)

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防災・減災につなげる ハザードマップの活かし方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784000058384

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商品レビュー

5

4件のお客様レビュー

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2023/11/25

地図の歴史から、さまざまな地図の見方の基本まで詳細に書いてあり、本当に素晴らしい本です。 見落としがないように、要点をノートにまとめながら読んでます。

Posted by ブクログ

2021/02/24

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB18315873

Posted by ブクログ

2020/10/20

・ハザードマップを活かすために議論すべきこと  ①今あるものをどのように市民サイドで役立てるか →日頃親しんでいる身近な生活空間に注目して、その空間的なイメージをハザードマップに重ね合わせてみる。いつも通る道沿いに、安全な場所と危険な場所があることがわかる。災害時の様子を想像して...

・ハザードマップを活かすために議論すべきこと  ①今あるものをどのように市民サイドで役立てるか →日頃親しんでいる身近な生活空間に注目して、その空間的なイメージをハザードマップに重ね合わせてみる。いつも通る道沿いに、安全な場所と危険な場所があることがわかる。災害時の様子を想像して、自分がその場所ですべきこととすべきでないことを考えましょう。もし、そうしたイメージが全然湧かないようであれば、マップの出来が悪い可能性がある。  ②これから作るものはどのように改良したらよいか →最も重要なことは「生活実感と合致して市民が納得し理解できるものを作る」こと。  ③そもそもハザードマップを作る手続きにおいて何に気を付けるべきか →「誰がどのようなプロセスで作るか」が重要。震災後にハザードマップを見る余裕はない。住民自らが作った記憶が住民を助ける。すなわち作る過程の住民参加こそが重要である。  ④ハザードマップを学校教育や生涯学習の場で教える際の留意点 →リスクコミュニケーター(なぜ危ないかを説明することができ、どうしたら良いかについて住民と対話できる人)  ⑤行政におけるハザードマップづくりと利用システム →ハザード情報量を一元的管理するための組織の設置や、真にハザードマップが役立つ社会システムの構築をしていくといい。 ・ハザードマップを作るそもそもの目的3要素 ①「災害から逃げる」 ②「事前対策を計画する」 ③「災害を具体的に知る」 ・本書では、ハザードマップを「自然災害の危険性に関連する種々の分布情報を、災害軽減を図るために紙や電子画面等(何らかのメディア)に表記したもの」と定義する。 ・ハザードマップは6種類 ①実際に発生した災害を示した地図 ②災害の発生に関わる土地の性質を示した地図 ③災害の発生しやすさを示した地図 ④災害の発生場所を予測した地図 ⑤被害の状態を予測した地図 ⑥災害発生後、個人や企業・行政などが、避難・救援・二次災害防止・復旧などを円滑に行うために必要な情報を示した図 ・手づくりハザードマップについては、コピーガードしたもの参照

Posted by ブクログ

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