1,800円以上の注文で送料無料

ウェイワード 背反者たち ハヤカワ文庫NV1334
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

ウェイワード 背反者たち ハヤカワ文庫NV1334

ブレイク・クラウチ(著者), 東野さやか(訳者)

追加する に追加する

ウェイワード 背反者たち ハヤカワ文庫NV1334

定価 ¥1,078

220 定価より858円(79%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/7(月)~10/12(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/03/06
JAN 9784150413347

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/7(月)~10/12(土)

ウェイワード

¥220

商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ウェイワード・パインズはどこにでもある田舎町とはちがう。フェンスの反対側には想像と絶する悪夢の世界が広がっている。ウェイワード・パインズで保安官に任命されたイーサン・バーグ。 ピルチャーのもとで働いていた女性アリッサが殺された。背反者たちが彼女を拷問して殺したとの情報が入る。 パインズの町での”祭り”以外の殺人は初めてだった。 過去に背反者だったイーサンが逆に背反者を取り締まることになる。かつての同僚であり愛人でもあったケイトに接触して調べるように命じられる。 そしてケイトとその夫が次の”祭り”の犠牲者となるのか。 ピルチャーは言う「ぜひとも楽しんでくれたまえ、私自身”祭り”は苦手だが、あれには抗しがたい魅力があるのはたしかだ」イーサンは、住民すべての家に電話を鳴らして呼びかけるが…。 それを”祭り”と呼ぶ、気のふれた神、ピクチャーらの世界。 イーサンはどうやって、この世界を救うのか。 そしてイーサンの妻テレサには、イーサンの知らないパインズで暮らした5年間の過去に何があったのか…。 続きが知りたくてレビューする前に『ラスト・タウン』を読みましたが、このシリーズを紹介してくださった、フォロワーの方もレビューされていましたが、全3作のうち2作目がやっぱり面白くかんじました。 起承転結でいうと承の終わりから転にかけてでしょうか。1作だけ読んだら、やめようとも思っていましたが、この話は3作全部読まないと終わらなかったと思います。

Posted by ブクログ

2019/07/28

ねえ、ちょっと、待って。これ面白すぎるよ。 この作者のストーリーテリングのテクニック凄すぎ。 本書は『パインズ』の続編で「ウェイワード・パインズ」三部作の2作目なんだけどさ。 ふつう、三部作の2作目ってだれるし「なんかなぁ」って思っちゃうの多いけど、この『ウェイワード』はマジで...

ねえ、ちょっと、待って。これ面白すぎるよ。 この作者のストーリーテリングのテクニック凄すぎ。 本書は『パインズ』の続編で「ウェイワード・パインズ」三部作の2作目なんだけどさ。 ふつう、三部作の2作目ってだれるし「なんかなぁ」って思っちゃうの多いけど、この『ウェイワード』はマジでヤバイね。面白すぎる。 『三部作の2作目が面白い本コンテスト』を開催したら間違いなく上位に食い込みます(笑)。 本書はあの1作目『パインズ』の衝撃のラストの2週間後から始まるんだけど、町の秘密を知った主人公のイーサンの行動がまた読者に迫ってくるものがあるんだよね。 この町の存在意義も分かるし、絶望的な状況であることも理解している。 それでも、イーサンにとっては「これは納得できない。間違っている」と思うこと、もう信念って言ってもいいかも知れないけど、それに基づいて行動する。これがカッコいい。 本書ではかなりの伏線が張られているし、さらに最後の『ラスト・タウン』でこの町がどうなってしまうのか? のんびり読もうかなって思ったけど、もう待てません。すぐに『ラスト・タウン』読みます。 何かいてもネタバレになってしまうので訳の分からないレビューでスイマセン。 詳しく知りたい方はまず『パインズ』読んでね☆

Posted by ブクログ

2018/12/25

面白かった!パインズの続編!一作目の衝撃から続編ってどうすんだよ?と興味津々で読み進め、そりゃないわぁ〜驚愕(笑)のラスト!早く三作目(完結編?)出版してくれぇ!!

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品