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紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2015/02/25 |
| JAN | 9784344027299 |
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紛争解決人
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紛争解決人
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
日本人にこんな人居るんだな。 ngoの組織での活動は現地でリーダーを養成して、リーダーから組織化して進めてもらうとか、なんか、いまのプロジェクト管理支援に通じるところがある。 凄い人だとは思うが、紛争は解決できてはいない。自分でもそれは分かっていて、自分の事を紛争屋と呼んでい...
日本人にこんな人居るんだな。 ngoの組織での活動は現地でリーダーを養成して、リーダーから組織化して進めてもらうとか、なんか、いまのプロジェクト管理支援に通じるところがある。 凄い人だとは思うが、紛争は解決できてはいない。自分でもそれは分かっていて、自分の事を紛争屋と呼んでいるのは、凄いと思った。 活動も枠を超えてはいるものの職業としてやっている様に見えて、逆にそうでなくてはならないとも思った。そうじやないと続かないし、広がらない。
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伊勢崎賢治氏の本は何冊か読んだことがあるが、その中でも伊勢崎氏の生い立ちや軌跡が丁寧に書かれている良書。シエラレオネ、東ティモール、アフガニスタンなどの紛争地で武装解除や開発援助に長年携わってきた伊勢崎氏の苦悩も読み取れる。特定の軍閥の武装解除をすると、力の空白が生まれ、力のバラ...
伊勢崎賢治氏の本は何冊か読んだことがあるが、その中でも伊勢崎氏の生い立ちや軌跡が丁寧に書かれている良書。シエラレオネ、東ティモール、アフガニスタンなどの紛争地で武装解除や開発援助に長年携わってきた伊勢崎氏の苦悩も読み取れる。特定の軍閥の武装解除をすると、力の空白が生まれ、力のバランスが崩れさらに混乱するという。平和なんて訪れるのだろうかと悲観してしまうが、一歩一歩進んでいくしかないと感じた。
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長年に亘り、世界の紛争地域の最前線で、その解決に携わってきた伊勢崎賢治氏の活動を追ったノンフィクション。 本書で語られる伊勢崎氏の主な活動は以下である。 ◆インドのボンベイ大学大学院に留学し、ソーシャルワークを研究しつつ、50万人が住むインド最大のスラム・ダラビに住み込み、コミュ...
長年に亘り、世界の紛争地域の最前線で、その解決に携わってきた伊勢崎賢治氏の活動を追ったノンフィクション。 本書で語られる伊勢崎氏の主な活動は以下である。 ◆インドのボンベイ大学大学院に留学し、ソーシャルワークを研究しつつ、50万人が住むインド最大のスラム・ダラビに住み込み、コミュニティ・オーガナイザーとして活動。 ◆世界最大級のNGO「ブラン・インターナショナル」に就職し、シエラレオネへの援助、農村開発を指揮。その後、ケニア、エチオピアへ異動し、同様の活動を行う。 ◆国連PKO部隊の東チモール暫定統治機構の上級民政官として、同国13県の一つであるコバリマ県の県政を指揮し、武装解除を実施。 ◆国連シエラレオネ派遣団の国連事務総長副特別代表上級顧問兼DDR部長として、内戦後のシエラレオネでDDR(武装解除、動員解除、社会復帰)を指揮。 ◆日本政府外務省特別顧問として、アフガニスタンで、タリバンと対峙してきた北部同盟の武装解除を指揮。 伊勢崎氏は、上記のような治安においても衛生面においても極めてハードシップの高い地域で活動しながらも、常に冷静かつ客観的に物事を捉えるリアリストである。 NGO活動に関しては、その活動はある意味、貧困や差別を対象としたビジネス・職業であり、だからこそ、その効率性・採算の管理はシステマティックに行われなければならないし、ドナー(寄付者)へのアカウンタビリティも重要であると言う。7百億円の資金で、30ヶ国以上で投資型オペレーションを行うブラン・インターナショナルのような国際的NGOと、日本のNGOのイメージは全く異なるのである。また、NGOの活動がかえって、問題国の民衆の不満を薄め、政治家の延命をサポートしているのではないかとも語る。 武装解除に関しては、それまで対立していた武装勢力に、政治レベルでの停戦の後、武器を放棄させていくことは、軍事オペレーションとしての判断が重要であり、それを間違うと状況は基に戻ってしまうばかりか、更に悪化させることにもなりかねないと述べる。 そして、今後の日本の立ち位置について、武装解除や復興支援、停戦監視などを効果的に行うためには、当事者の人心掌握が最も重要であり、それができるのは、第二次大戦後戦争をしたことがない日本しかないとも語っている。 世界で絶えない紛争については、多くのジャーナリストが現場の悲惨さを伝えているし、政治レベルでの紛争の解決についての記録も少なくはないが、紛争を停止させるために最前線ではどのようなことが行われ、起こっているのかを知る上で、本書は貴重な記録である。 (2015年3月了)
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