1,800円以上の注文で送料無料
ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1206-05-07

ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯

ヴォーンダ・ミショー・ネルソン(著者), 原田勝(訳者)

追加する に追加する

ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯

定価 ¥1,980

1,375 定価より605円(30%)おトク

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784751527528

ハーレムの闘う本屋

¥1,375

商品レビュー

4.6

21件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/07/22

第5回JBBY賞翻訳作品部門 2012年ボストン・グローブホーンブック賞 2016年読書感想文全国コンクール課題図書 ドキュメンタリー・ノベル。 知識こそが力になることを、たった5冊の本からスタートした黒人専門書店の店主、ルイス・ミショーが教えてくれる。 知識は自分たちが何者...

第5回JBBY賞翻訳作品部門 2012年ボストン・グローブホーンブック賞 2016年読書感想文全国コンクール課題図書 ドキュメンタリー・ノベル。 知識こそが力になることを、たった5冊の本からスタートした黒人専門書店の店主、ルイス・ミショーが教えてくれる。 知識は自分たちが何者なのかを理解する術であり、奴隷の身分やスラム街からぬけだして成功するための希望だった。 知識がなければ自分たちが人類の一部であるという意識や誇りを持てない。 改めて本の持つ力はすごいなと思ったけど、アフリカ系アメリカ人社会では本は、私たちにとっての本以上の意味を持っているのだと知った。 本書は実在の人物の証言や資料を元に書かれているけど、店に来た名もなき人物たちのエピソードは架空の人物を当てて再現しているためにフィクションとなっているらしい。 でも、ミショーの本屋の影響で人生を変えた人がたくさんいるはずなので、きっと事実とそんなに変わらないんじゃないかと思う。 不確かな数字や辻褄の合わない情報をまとめてよくこの一冊を完成させたなと感心する。 大きくてページ数のある、一見読みにくそうな本だけど、短いまとまりの連続なので意外と雑誌のようにすらすら読めた。 敬遠せずに読んでみてほしい。

Posted by ブクログ

2024/10/25

「戦地の図書館」ではナチスが本の力を知っていたからこそ、意に沿わない本を燃やした この本では、白人社会が、本の力を知っていたからこそ、奴隷に読み書きを禁じたし黒人が書店を経営するだけで警戒をしていた ということが書いてあった 本の力を知っている人たちの行動は二つに別れるみたい ...

「戦地の図書館」ではナチスが本の力を知っていたからこそ、意に沿わない本を燃やした この本では、白人社会が、本の力を知っていたからこそ、奴隷に読み書きを禁じたし黒人が書店を経営するだけで警戒をしていた ということが書いてあった 本の力を知っている人たちの行動は二つに別れるみたい 他者が脅威にならないよう禁止する方向と、 生きるために必要な力としてわけあたえる方向 潜在的な敵と作らないようにする保身か 仲間のための貢献か 「いわゆるニグロ」から抜け出す=今の自分から抜け出す ために必要なのは知識という力で それは本を読むことで得られる 拳を振り上げても中は空っぽ 同じ手で、棚から本を取れと教えてくれる 本屋って商売はやっぱりいいなあ と感じさせる本 たった5冊の本と100ドルで本屋を始めた人がいるなら 自分でもできるような気がしてくる

Posted by ブクログ

2022/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

若い人が読むのは大賛成で、世界中の若者に読んでもらいたいが、本当はいい歳をしたおっさんおばさんが読むべき本ではないだろうか? 自分はマルコムXがミショーの書店の常連だったところから読み始め、年代を遡っていくという変わった読み方をした。公民権運動、モハメド・アリ、ルイ・アームストロング、いろんなコト・モノが繋がっているではないか!改めて知識は力であることを思い知った。 小説のようでもあり、映画のようでもある良質のドキュメンタリー。児童書のカテゴリなのは良いことでもあり、残念なことなのかもしれない。

Posted by ブクログ