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漆黒の森 創元推理文庫
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漆黒の森 創元推理文庫

ペトラ・ブッシュ(著者), 酒寄進一(訳者)

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漆黒の森 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784488260033

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商品レビュー

3.1

11件のお客様レビュー

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2020/09/18

はあ長かった。ちょっと変わった感じのミステリ。ドイツっぽい、感じもしない。タイトルもあんま関係ない。都会で敏腕編集者として活躍していた女性が仕事と私生活でポシャリ、やっと見つけた裏山道企画のために田舎にやってくる。死体見つける。この人ごっそりいらなかった。話をわかりずらく、読みに...

はあ長かった。ちょっと変わった感じのミステリ。ドイツっぽい、感じもしない。タイトルもあんま関係ない。都会で敏腕編集者として活躍していた女性が仕事と私生活でポシャリ、やっと見つけた裏山道企画のために田舎にやってくる。死体見つける。この人ごっそりいらなかった。話をわかりずらく、読みにくくしただけ。元々の田舎の閉鎖的な環境で起こった殺人事件を、内輪でやれば良かったのに。まあそれだと普通なのか?いや、人物などを掘り下げれば充分だと思うよ。デビュー作らしく、色々惜しい作品で、もう一回じっくり書き直せば素晴らしそう。

Posted by ブクログ

2017/08/16

Romaneシリーズ①  ハンナ(フリーの編集者)&モーリッツ(刑事警察主席警部、猫好き)の相棒もの ドイツの小さな村が舞台  ブルーノの独白に引き込まれた  モーリッの亡くなった親友の母親ロレーナ検事やラインハルト法医学者に興味がわいた  次作では彼らの事も掘り下げられていく...

Romaneシリーズ①  ハンナ(フリーの編集者)&モーリッツ(刑事警察主席警部、猫好き)の相棒もの ドイツの小さな村が舞台  ブルーノの独白に引き込まれた  モーリッの亡くなった親友の母親ロレーナ検事やラインハルト法医学者に興味がわいた  次作では彼らの事も掘り下げられていくのかな 次作も読みたいな、っていつになることやら… ドイツ推理作家協会新人賞受賞

Posted by ブクログ

2017/02/06

女性が殺され、胎児が奪われるという猟奇事件が発生。ドイツの閉鎖的で因習に囚われた田舎町を舞台に刑事の苦闘を描く。多彩で陰影に富んだキャラも豊富だし、10年前に起きた”事件”の真相も見え隠れするストーリー展開でラストまで飽きずに読める。 しかし、女性作家のせいなのか主人公の心情があ...

女性が殺され、胎児が奪われるという猟奇事件が発生。ドイツの閉鎖的で因習に囚われた田舎町を舞台に刑事の苦闘を描く。多彩で陰影に富んだキャラも豊富だし、10年前に起きた”事件”の真相も見え隠れするストーリー展開でラストまで飽きずに読める。 しかし、女性作家のせいなのか主人公の心情があまりにも頑固で狭量だし、捜査自体が単純で今一共感できない。又、自閉症の一人称はさすがに読みづらい。話自体も主人公やヒロインの私生活をも描いて幅はあるが、その分話が冗長になったきらいはある。 全体としては、ストーリーの骨格もしっかりしているし、10年前の事件の真相、今回の事件の真相ともにスッキリ謎は回収されているうえ、情感のあるラストはうまい。 このシリーズは次作に期待。 しかし、現代のドイツでも田舎に行けばこんなに閉鎖的なんだろうか?猟奇的な殺人に、寒々とした描写はどこか北欧小説と似ている。 ドイツって、今までマルティン・ベックとかフィジックとか限られた作品しか読んでないからなぁ。

Posted by ブクログ

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