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JOJONIUM(函装版)(16)
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JOJONIUM(函装版)(16)

荒木飛呂彦(著者)

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JOJONIUM(函装版)(16)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/02/04
JAN 9784087828474

JOJONIUM(函装版)(16)

¥825

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2015/06/12

右ですか?左ですか?もしかしてオラオラですかーッ‼ ジョジョの中で、ベスト3に入るぐらい好きなセリフ。何かの選択肢の時に、一人思い出してほくそ笑むという、気持ち悪いことしてます。 16巻後半は、ポルナレフ対ヴァニラ・アイス。 個人的に、シーザーの死にざまと同等にショックを受け...

右ですか?左ですか?もしかしてオラオラですかーッ‼ ジョジョの中で、ベスト3に入るぐらい好きなセリフ。何かの選択肢の時に、一人思い出してほくそ笑むという、気持ち悪いことしてます。 16巻後半は、ポルナレフ対ヴァニラ・アイス。 個人的に、シーザーの死にざまと同等にショックを受けたイギーの死にざまがあります。 瀕死の状況で最後の力で、自分の身を顧みずに仲間を助けて死んでいく。助けた仲間がどうなったのか、それは知ることができないけれど、未来へとつながる・つなげるためだけに、力を振りしぼって行動する。 かっこいいですね。 イギーの死の瞬間の描写も、たまらないです。 仰々しく華々しく死んでいったのでなく、戦いが移行する瞬間瞬間で状況は変化していく、という感じ。 今なら、死の瞬間がタイムラインで報告されるだけ。仲間を自らの命を犠牲にして救った行動の結果が、タイムライン一行。 その呆気なさが、感動するんですよ、と説明できるか。 所見当時は、タイムラインなんて知らなかったからなぁ。

Posted by ブクログ

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