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マクドナルド 失敗の本質 賞味期限切れのビジネスモデル
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マクドナルド 失敗の本質 賞味期限切れのビジネスモデル

小川孔輔(著者)

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マクドナルド 失敗の本質 賞味期限切れのビジネスモデル

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784492502617

マクドナルド 失敗の本質

¥220

商品レビュー

3.5

30件のお客様レビュー

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2025/08/11

2004年から2014年ごろの日本マクドナルド経営についてのお話。 その頃にアルバイトとしてマクドナルドで働いていたが、60円ハンバーガー確かにあったなと懐かしい気持ちになったり、閉店ラッシュに巻き込まれたり、その後には店舗改装をしたりしていたなあ。ビックアメリカン施策の時のテ...

2004年から2014年ごろの日本マクドナルド経営についてのお話。 その頃にアルバイトとしてマクドナルドで働いていたが、60円ハンバーガー確かにあったなと懐かしい気持ちになったり、閉店ラッシュに巻き込まれたり、その後には店舗改装をしたりしていたなあ。ビックアメリカン施策の時のテキサスバーガーの味は今でも忘れられないほど美味しかったのを覚えている。 ちょうど藤田社長から原田社長に切り替わった時なのか、とこの本を読んで理解。 直営店とFC店との違いについても深く考えさせらた本である。 2015年から現在に至るまでのマクドナルド情勢も気になるところ。

Posted by ブクログ

2020/01/01

過激なタイトルに惹かれて。 生まれてこのかた、おそらく最も利用してきたファーストフードのマクドナルド。 価格いじりまくったり、メニュー表撤去(これは大不評だった)したり迷走してたのは知っていたが、意外に日本マクドナルドの歴史がそこまで長くないことや、米国本社とは仕組みがことなって...

過激なタイトルに惹かれて。 生まれてこのかた、おそらく最も利用してきたファーストフードのマクドナルド。 価格いじりまくったり、メニュー表撤去(これは大不評だった)したり迷走してたのは知っていたが、意外に日本マクドナルドの歴史がそこまで長くないことや、米国本社とは仕組みがことなっていたり、初代藤田社長と後を継いだ原田さんとでここまで変わるのかという変遷は初耳でとても面白かった。 利益率改善、会社のスマート化のために直営店からFC店に大きく舵を取ったというのも客目線ではなかなか目に見えてこない情報で興味深い。 いまのマクドナルドってどうなんだろう? 著者に問いたい。

Posted by ブクログ

2018/12/01

2018/12 1冊目(2018年通算148冊目)。職場の面接対策として読んだ本。普段マクドナルドを定期的に利用している人間だが、ここ最近のマクドナルドはお客に「何を訴えかけたいのかよく分からない」状態だなと薄々感じてはいた。そういう意味でまだ立ち直ってはいないのかなとも思った。...

2018/12 1冊目(2018年通算148冊目)。職場の面接対策として読んだ本。普段マクドナルドを定期的に利用している人間だが、ここ最近のマクドナルドはお客に「何を訴えかけたいのかよく分からない」状態だなと薄々感じてはいた。そういう意味でまだ立ち直ってはいないのかなとも思った。会社を作る要素はヒト・モノ・金だけど、特に重要なのは人なんだなとも本を読んで感じた。会社が儲かり、お客様がお店を利用して喜び、働いている従業員が働く意欲にあふれる。そんなWin-winな関係を作るのが会社の理想なのかなと思う。

Posted by ブクログ