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小田急沿線の不思議と謎 じっぴコンパクト新書243
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小田急沿線の不思議と謎 じっぴコンパクト新書243

浜田弘明(著者)

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小田急沿線の不思議と謎 じっぴコンパクト新書243

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784408455433

小田急沿線の不思議と謎

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2019/09/16

 「~沿線の不思議と謎」シリーズ化されている本の,小田急線版。  小田急沿線の様々な雑学や豆知識,歴史的な背景などについて。  車両とか線路などの施設の記述もあって良かったです。  小田急は,東北沢~世田谷代田の地下化,新宿~登戸の複々線化など,様々な都市開発事業にも参加してい...

 「~沿線の不思議と謎」シリーズ化されている本の,小田急線版。  小田急沿線の様々な雑学や豆知識,歴史的な背景などについて。  車両とか線路などの施設の記述もあって良かったです。  小田急は,東北沢~世田谷代田の地下化,新宿~登戸の複々線化など,様々な都市開発事業にも参加しています。  沿線人口の増加とラッシュアワーの緩和,開かずの踏切の解消への対策として行ってきた事業が最初の章にあり,非常に興味深く読みました。  また,祖師ヶ谷大蔵のウルトラマン商店街とか,街ブラ的な内容もあります。ウルトラマン商店街,また行きたいなあ。  多摩線延伸計画や,小田急創生期の様々な紆余曲折もみて,でも先見の明があったなと感じます。  少し残念なのが,ちょいちょい見られた誤植です。本来「,」を打つべきところが「。」だったり,本文ではないですが,表の「百合ヶ丘」が「百合丘」になっていたり,校正の素人でもおやって思うところがありました。  奥付を見たら,第3刷になっていたので,初版第1刷がでたあとの訂正もなかったのか?と。  実業之日本社は個人的に結構好きな出版社でもあるので,頑張っていただきたいです。

Posted by ブクログ

2015/02/11

小田急線の利用者なら、必ずどこかになるほどと思う項目があるはず。新宿と箱根や江ノ島を結ぶ小田急線だが、その道のりは順風満帆とは行かなかった。今のような形になるまでの紆余曲折がよくわかります。

Posted by ブクログ

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