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引擎 ENGINE 新潮文庫
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引擎 ENGINE 新潮文庫

矢作俊彦(著者)

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引擎 ENGINE 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784101180168

引擎 ENGINE

¥385

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2025/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

車盗の張り込みの最中にすぐ近くでティファニーの店舗が強盗に襲われ、その直後主人公の同僚の刑事が殺された。主人公は手掛かりの一つ、ティファニーの襲撃犯である女を追いかけつつ、同僚殺しの犯人を捜す。その途中で「引擎」と銘打たれたUSBを手に入れ……というストーリー。 ハードボイルドだ。主人公がやたらと胆力があって臨機応変に対応できる男なのは魅力なのだけれど、臨機応変すぎて何がしたいのか本人も分かってないかんじがして、ちょっとモヤモヤしながら読んだ。裏社会の人間ならそれでもいい気がするけど警察だったのになぁ…って。でもラスト1Pで全員死んでしまって、こういう形で決着つけたんだなぁ、それなら芯が通っているというか、そもそも最初から捨て鉢だったのかなぁと。 文体が独特で合う人合わない人いそう。あとものの名前や仕組み、地名なんかがすごく細かく出てくる。本を構成してる固有名詞の1/5ぐらいは分かんなかったかも。読者に優しくないタイプの本ではある。 ●あらすじ 高級外車窃盗団を追う築地署の刑事・游二(りゅうじ)の前に、その女は立ちふさがった。ティファニーのショウウインドーに.30カービン弾をぶちこみ、消えた女。魔に取り憑かれたかのように、彼は女を追い始める。宝石店襲撃、刑事殺し、高級車炎上、ビル爆破……息もつかせぬ緊迫の展開。著者渾身の傑作! 銃弾で描いた狂恋。 (新潮文庫HPより引用)

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2025/08/18

読んだ本 引擎/ENGINE 矢作俊彦 20250818  ハードボイルドとは、行き当たりばったりとやせ我慢と定義したのは、矢作俊彦だったか関川夏央だったか。いずれにしてもその通りの内容で、推理もへったくれもなくて、手掛かりを手にするのに任せて右往左往するうちに真実にたどり着く...

読んだ本 引擎/ENGINE 矢作俊彦 20250818  ハードボイルドとは、行き当たりばったりとやせ我慢と定義したのは、矢作俊彦だったか関川夏央だったか。いずれにしてもその通りの内容で、推理もへったくれもなくて、手掛かりを手にするのに任せて右往左往するうちに真実にたどり着く。フィリップ・マーロウだってそうなんだから、正しいんでしょう。  それにしても、序盤の行き当たりばったり感はお見事。のめり込みます。  最後の何だよ感はご愛嬌として、ジェットコースター小説としてのだいご味は十分味わえました。やっぱ正しいハードボイルドなんだよな。

Posted by ブクログ

2018/03/21

面白くていい作品だと思うけど、後味の悪さを感じるし、主人公の感情や行動が理解できない部分が多いので好みじゃないかなあ。 馳星周や桐野夏生が好きな人にはいいんじゃないかな。 引きずられて、引き込まれて、追いかけられて追いかけて、皆殺し状態にして終わり、ちゃんちゃん。

Posted by ブクログ