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我が心の底の光
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我が心の底の光

貫井徳郎(著者)

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我が心の底の光

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2015/01/20
JAN 9784575238884

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商品レビュー

3.2

59件のお客様レビュー

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2024/06/16

主人公の生い立ちを軸に、彼がどんな人生を送って来たかを、起こす犯罪を描きながら淡々と進んで行く。 ただ、さすが貫井さん。それだけでは終わらない。それぞれの犯罪に対する動機もきっちり回収。さらにもう、何とも言えない根底にある動機を心の底にある光と称してしまうあたり、脱帽。

Posted by ブクログ

2024/03/20

過去は自分のせいじやないから、上を向いて生きてよかったのに。 これだけ知識、技術、思考能力、度胸があれば、仕事でも成功できたはず。 でも、心の支えだったんだね。

Posted by ブクログ

2019/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

親からのネグレクトを受けていた不幸な生い立ちの晄。 彼の短い人生の話。 21、25、29歳で、晄は犯罪を犯します。 その動機は最後に明かされるのですが、なんともやり切れないものでした。 小さな子供の圧倒的な孤独。 それは想像を絶するものだと思います。 そこで出会った1匹の子猫。 普通の環境でも、動物との出会いで子供は変わることが多いのに、その環境下での出会いであったら、その後の晄の気持ちも分からないでもないかも。 かなり極端な話ではありましたが、全ての悪の根源は親でした。 親の責任は重大であると、毎回思います。

Posted by ブクログ

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