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叛徒
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2015/01/20 |
JAN | 9784062193313 |
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叛徒
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商品レビュー
3.8
28件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
叛徒 とは中国語でパントゥ?と読み、裏切り者という意味だそう。 中国人研修生の制度の闇を追及していて、多分これ現実世界で実際起きている話だと思うんですが、なかなか解決していない。この辺の話は新宿歌舞伎町を舞台に読み応えがあった。 けど、誤解があるとはいえなぜ主人公は嘘をつくのか。結果的に捜査がややこしくなっただけでは?その辺の心情を理解できなかった。 家族の問題を絡めるために、息子を不登校にしたり、いじめの首謀者が自分の上司の息子にしたりしていたが、こちらの話はツッコミどころが多く、あまり得意ではないんでしょう。 美人の黒河内さん、美人とくればどうして無駄に脱がせて縛ってみたり、SMクラブでバイトさせてみたりするんだろう?謎。 中国人研修生の制度の闇と、その他の部分の描き方にギャップがあった。悩んだけどすいませんが☆3で。
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ドキドキさせられ終盤まで読み進められる。最後は、この結果だといつもは納得いかないが、今回はすんなり受け入れられる。因果応報であるべきか。
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前回読んだ下村作品「刑事の慟哭」で主人公だった田丸刑事が登場し、繋がってる!と少し嬉しくなる。 通訳捜査官なる人たちが居ることを本書で初めて知る。 同じ職についていた義父の不正を告発し、自殺に追い込んでしまった主人公の七崎。 ある殺人事件に自分の息子が関わっているのでは…と単...
前回読んだ下村作品「刑事の慟哭」で主人公だった田丸刑事が登場し、繋がってる!と少し嬉しくなる。 通訳捜査官なる人たちが居ることを本書で初めて知る。 同じ職についていた義父の不正を告発し、自殺に追い込んでしまった主人公の七崎。 ある殺人事件に自分の息子が関わっているのでは…と単独で捜査を進める。 話の中で出てくる外国人技能実習制度、実際はもっともっと闇が深そうだ。
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