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弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦
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弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦

元榮太一郎(著者), 上阪徹(著者)

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弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPマーケティング
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784822250621

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商品レビュー

3.5

12件のお客様レビュー

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2017/11/16

弁護士ドットコムを創業してマザーズ上場まで持って行った元榮さんの一冊。 最近なぜか千葉で参院選に出たりで大丈夫かなとも思って気になって読んでみた。 前々から変人って噂があったけど書いてあることは至極まっとう。 とは言え、集中力は尋常じゃなさそうだし、忍耐力も相当凄いんだろうな。...

弁護士ドットコムを創業してマザーズ上場まで持って行った元榮さんの一冊。 最近なぜか千葉で参院選に出たりで大丈夫かなとも思って気になって読んでみた。 前々から変人って噂があったけど書いてあることは至極まっとう。 とは言え、集中力は尋常じゃなさそうだし、忍耐力も相当凄いんだろうな。だって、8年間実質売上ほとんどなくて赤字で経営してたと。凄いわ。

Posted by ブクログ

2016/07/05

弁護士ドットコムを起業した元榮太一郎氏の同氏と同社の経歴や弁護士界に対する思いなどを書いた一冊。 今までになかった弁護士と困っている顧客をマッチングするというサービスを構築した同氏の学生時代や弁護士試験受験時のエピソードや同社起業時の苦悩などが本書を読んで知ることができました。...

弁護士ドットコムを起業した元榮太一郎氏の同氏と同社の経歴や弁護士界に対する思いなどを書いた一冊。 今までになかった弁護士と困っている顧客をマッチングするというサービスを構築した同氏の学生時代や弁護士試験受験時のエピソードや同社起業時の苦悩などが本書を読んで知ることができました。 年収数千万のエリート街道の道から外れて、起業に至った氏のバイタリティーに感嘆するとともに、軌道に乗っていくまでの氏の苦悩に対するストイックな向き合い方、弁護士の存在意義や日本の法曹界に対する熱い想いとこの人だからこそ今までなかったサービスで上場するまでに至ったのだと感じました。 弁護士法72条の起業時のハードルや既成概念という困難を乗り越え、敷居の高いイメージのある弁護士をネットというツールを使って、無料相談やニュース解説等で身近な存在へと意識を変化させた同氏の活躍には目を見張るものがありました。 上場を機に更なる弁護士界の意識改革を行い、この国の2割司法からの脱却に向けて同社、そして同氏の活躍が楽しみになる一冊でした。

Posted by ブクログ

2016/04/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私は最近まで法律家であると思っていましたが、マイナンバー検定試験一級を落ちちゃいました。そんな法律家いねーだろ、と思って「法律に詳しい」ことは前面に出さないようにしようかと思っています。 で、今日の最初の書評は、なんと私も使ったことがある「弁護士ドットコム」の代表・元榮(もとえ)太一郎さんの「弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦」という書籍だ。 この「弁護士ドットコム」は優れたサービスで、Yahoo知恵袋みたいに法律相談を無料で弁護士先生がやってくれるという、ビジネスモデルだ。 しかし、これを考えた元榮さんは困った。弁護士法72条では、株式会社が報酬をもらって、弁護士を紹介することが禁じられているからである。 そこで、元榮さんはなんとか弁護士側と利用者側からサービス料を徴収できるかどうかに苦心に苦心を掛けられてきたのだ。そこが本書のよみどころだ。 最初、元榮さんは弁護士先生にサービス提供者になってもらおうとして、一万人の弁護士にファックスを送って、セミナーの参加を募ったが、セミナーに来たのはたった一人だった。したがって弁護士ドットコム株式会社は創業して8年間赤字だったとのことだ。 そこで元榮さんは、様々な戦略を模索する。まず友人のコネで朝日新聞に自社の記事を載せてもらおうとしたのだ。朝日新聞の記者に自分の熱い思いを語った元榮さんは、見事朝日への記載の件の了承を取り付ける。 しかし、そこは朝日新聞。一つだけ問題を出す。相談用の登録弁護士が40人以上いないとダメだというのだ。ここが踏ん張りどころ見た元榮さんは、様々なコネを使って、頭を下げまくり、弁護士の登録人数を増やすように努力する。「元榮が頑張っているなら」と言うことで、多くの弁護士が登録してくれて、弁護士40人はクリアできたそうだ。 ところが利用者がなかなか伸びない。そこでモバイル会員を増やすことを意識する。パソコン会員は、企業法務の相談が多いのだが、個人は離婚、不倫、個人破産などマーケットが異なるのだ。 したがって、携帯キャリアの公式サイトに載せてくれるように、営業に行くのだがなかなか上手くいかない。思案していると、裏口入学的な方法で担当者と直接話すという機会を得る。そこで改善ポイントを教えてもらい、その結果公式サイトに掲載されることになったそうだ。これは経営観点上、意義が深かったそうだ。スマホ会員は有料会員となる場合が多く、これが弁護士ドットコムの利益を生み、ついには黒字化に成功する。 紙幅の問題から詳細については、本書を読んでほしいが、元榮さんが一番嬉しいのは「こんなサービスがあって便利で助かりました」とか「怖いと思っていた弁護士の先生が親身に回答してくれて感激しました」とか言われる時で、これがこの事業をやって一番やりがいがあった時だそうだ。 私も本件で「弁護士ドットコム」を利用させてもらったが、正鵠を得た回答をえた。曰く「証拠として画像を残しておくこと、あとマスコミ関係が動き出したら違法捜査は出来なくなりますよ」と茨城の弁護士先生が東京の多摩地域である、小平市の一般人の質問に快く答えてくれたのである。大野は一応一万円くらい払いましたが、サービスには納得しました。 皆さんも是非興味のある方は「弁護士ドットコム」を利用して欲しい。

Posted by ブクログ

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