1,800円以上の注文で送料無料

清正を破った男 講談社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

清正を破った男 講談社文庫

矢野隆(著者)

追加する に追加する

清正を破った男 講談社文庫

定価 ¥880

550 定価より330円(37%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/01/15
JAN 9784062930109

清正を破った男

¥550

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/10/15

妻子を伴い島津に故郷を追われるところから物語は始まる。島津が九州を統一する目前関白秀吉が南下して瞬く間に席捲してしまう。肥後の国は一時佐々成政の支配下に入るが国人達が一揆をおこし渾沌とするが新たに小西行長、加藤清正が肥後に入る。主人公の木山弾正は初対面の時から清正とはソリが合わな...

妻子を伴い島津に故郷を追われるところから物語は始まる。島津が九州を統一する目前関白秀吉が南下して瞬く間に席捲してしまう。肥後の国は一時佐々成政の支配下に入るが国人達が一揆をおこし渾沌とするが新たに小西行長、加藤清正が肥後に入る。主人公の木山弾正は初対面の時から清正とはソリが合わない。清正は少し野心家であり狷介な性格。弾正は最後漢の意地をかけて清正に挑む。

Posted by ブクログ

2015/02/23

武士が武士として生きた最後の時代、安土桃山。最愛の妻と息子を守る為、居城を捨てる生き恥をさらしながらも、天草に落ち延びた肥後の豪族・木山弾正。彼はそこで、武勲を打ち立てる事のみを生きがいとする加藤清正と出会う。妻子の為には命を惜しまぬ勇者と、血の臭い漂わす闘将。槍対槍の一騎打ちが...

武士が武士として生きた最後の時代、安土桃山。最愛の妻と息子を守る為、居城を捨てる生き恥をさらしながらも、天草に落ち延びた肥後の豪族・木山弾正。彼はそこで、武勲を打ち立てる事のみを生きがいとする加藤清正と出会う。妻子の為には命を惜しまぬ勇者と、血の臭い漂わす闘将。槍対槍の一騎打ちが始まる。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品