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ポアロとグリーンショアの阿房宮 ハヤカワ文庫クリスティー文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2015/01/09 |
JAN | 9784151301032 |
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ポアロとグリーンショアの阿房宮
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商品レビュー
3.2
25件のお客様レビュー
短いのにトリックも大胆でやはり予想もつかず面白い。 だが、短いのに登場人物が多くあまり重要でないと思われる登場人物もいたので物足りなさを少し感じた。未発表の作品だから少し仕方ないだろう。
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アガサクリスティの未発表作品として販売された中編小説。 学生時代の趣味はいくつかあるが、古本屋を巡り、インターネットでダウンロードしたアガサクリスティの索引を手にしながら、出版社には拘らず女史の作品を集め回っていた頃がとても懐かしい。 そんな中、クリスティの未発表作品がある...
アガサクリスティの未発表作品として販売された中編小説。 学生時代の趣味はいくつかあるが、古本屋を巡り、インターネットでダウンロードしたアガサクリスティの索引を手にしながら、出版社には拘らず女史の作品を集め回っていた頃がとても懐かしい。 そんな中、クリスティの未発表作品があると聞いて心がときめいた(表現が恥ずかしい)のはいうまでも無い。 後に「死者のあやまち」の原型となった作品で、打ち切りの様な形だったものをまとめた様だ。 それでもクリスティファンには嬉しい作品で楽しく読む事が出来た。 相棒はオリヴァ夫人であり、彼女のパワーに圧倒されながらあっという間に読み終えてしまった。 この作品を題材にした「死者のあやまち」と比べてしまうと、明らかに後者の方が面白いのだが、やはり全ての作品を集めた上で(全部は読破できていない。いずれ新品で買い揃えたい)新しく刊行されると嬉しさが勝ってしまう。 作中の導入や序盤の進み方はやはりクリスティ。圧倒的だ。
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面白かった。 ポアロシリーズを読みたくて、図書館にある中からとりあえず薄いものをと、手に取った。 ポアロはクセがなく、読みやすいミステリーで好き。他のシリーズもぜひ読みたい なんだかんだ思うけど、小説とかの物語や映画もそうだけど、日本を舞台にしているものより、海外の方が自分の中...
面白かった。 ポアロシリーズを読みたくて、図書館にある中からとりあえず薄いものをと、手に取った。 ポアロはクセがなく、読みやすいミステリーで好き。他のシリーズもぜひ読みたい なんだかんだ思うけど、小説とかの物語や映画もそうだけど、日本を舞台にしているものより、海外の方が自分の中で、物語としての舞台に相応しく思っていると改めて認識した。
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