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逆浪果つるところ 重蔵始末 七 蝦夷篇 講談社文庫
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逆浪果つるところ 重蔵始末 七 蝦夷篇 講談社文庫

逢坂剛(著者)

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逆浪果つるところ 重蔵始末 七 蝦夷篇 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/01/16
JAN 9784062930086

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2015/02/23

エトロフの地に江戸幕府の役人として初めて〈大日本惠登呂府(エトロフ)〉の木標を立てた近藤重蔵は、勘定職への昇進を果たし、再び蝦夷地巡見の命を受ける。渡海の地獄の瀬戸で高田屋嘉兵衛の助力を得るも、遥か北の海では薩摩藩が暗躍し、宿命の敵である女賊りよが待ち受けていた。命をかけた極限の...

エトロフの地に江戸幕府の役人として初めて〈大日本惠登呂府(エトロフ)〉の木標を立てた近藤重蔵は、勘定職への昇進を果たし、再び蝦夷地巡見の命を受ける。渡海の地獄の瀬戸で高田屋嘉兵衛の助力を得るも、遥か北の海では薩摩藩が暗躍し、宿命の敵である女賊りよが待ち受けていた。命をかけた極限の闘いが幕を開ける。

Posted by ブクログ