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ジャコバン派の独裁 小説フランス革命 14 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/01/20 |
JAN | 9784087452723 |
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ジャコバン派の独裁
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商品レビュー
4.4
6件のお客様レビュー
第68回毎日出版文化賞特別賞 著者:佐藤賢一(1968-、鶴岡市、小説家) 解説:末國善己(1968-、広島県、文芸評論家)
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エベール(デュシェーヌ親父)の扇動も有り、パリは三度目の蜂起。ついに選挙で選んだ議員さえも…そして革命の主役はロベスピエールへ(次巻)サン・ジュストなかりせば穏便な道もあったのだろうか…
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- ネタバレ
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十二人委員会からジロンド派の追放まで 革命の3度目の蜂起。実行したのはエベールや激昂派だが、実質的な火蓋を切ったのはマラにロベスピエール。エベールらサンキュロットの言い分にも、ロベスピエールの停滞した議会に対する思いも理解するが、やはり暴力は破壊するだけだ。 迷いのあったロベスピエールは、ここからどう恐怖政治に向かうのだろう。
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