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定本 百鬼夜行 陽 文春文庫
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定本 百鬼夜行 陽 文春文庫

京極夏彦(著者)

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定本 百鬼夜行 陽 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/01/05
JAN 9784167902735

定本 百鬼夜行 陽

¥385

商品レビュー

3.8

32件のお客様レビュー

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2024/10/07

『百鬼夜行 陰』の方は読んだ記憶があって、こっちはどうだったかなあと、かなり曖昧な感じで読み始める。 すると、京極堂シリーズの最新刊に出ている登場人物がひょこひょこ顔を出している……というか、主役だった。 えっ なんかこう不意打ちにあったような気がして、これはもう……シリーズを読...

『百鬼夜行 陰』の方は読んだ記憶があって、こっちはどうだったかなあと、かなり曖昧な感じで読み始める。 すると、京極堂シリーズの最新刊に出ている登場人物がひょこひょこ顔を出している……というか、主役だった。 えっ なんかこう不意打ちにあったような気がして、これはもう……シリーズを読み返さないと、なんかしっくりしない気がしてくる。 なんてこった! お話としては、つかみどころがあまりにも少なくて、最初から最後まで、しっくりとはしないのだけれども、これはそういう作りになっているのだろうなあなどと思う。 いいように煙に巻かれている気がしているが、これが持ち味の作品なのだろう。 巻末の妖怪解説が、結構好きである。

Posted by ブクログ

2024/09/16

百鬼夜行、陰と同じくこちらも脇役が物語の主軸となる短編集。 百鬼夜行シリーズをより深く読むことが出来るし、同時にキャラクターの深いところに迫れる一冊。時間はかかりましたが、さすが京極さんです。楽しかった。

Posted by ブクログ

2024/05/03

「陰」は発売当時に読んでいて、今回鵼の碑を読んだ勢いで「陽」を読んだ。分かってはいたけどやっぱり「陽」だからと言って明るい話ではなかった笑 この短編集の中では断トツに「狂骨の夢」のスピンオフ「青鷺火」が切なくて美しくて好き。

Posted by ブクログ

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