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B.A.D.チョコレートデイズ(4) ファミ通文庫
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B.A.D.チョコレートデイズ(4) ファミ通文庫

綾里けいし(著者)

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B.A.D.チョコレートデイズ(4) ファミ通文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/12/26
JAN 9784047301146

B.A.D.チョコレートデイズ(4)

¥660

商品レビュー

3

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2021/12/23

小田桐が七海に利用される話、小田桐が七海に利用される話パート2、B.A.D本編が始まる前に小田桐が初めて繭墨と依頼を受けた話、B.A.D本編終了後の後日談、4つの話の短編集。 1話、2話でそもそも知っていた七海の異常性と狡猾さを改めて知った。個人的には七海が好きじゃないので2話分...

小田桐が七海に利用される話、小田桐が七海に利用される話パート2、B.A.D本編が始まる前に小田桐が初めて繭墨と依頼を受けた話、B.A.D本編終了後の後日談、4つの話の短編集。 1話、2話でそもそも知っていた七海の異常性と狡猾さを改めて知った。個人的には七海が好きじゃないので2話分七海絡みの話を読むのは苦痛だった。3話はB.A.D特有の怖さと気持ち悪さと後味の悪さがあって最期まで変わらない雰囲気が心地よかった。 4話は後日談、あんなに始終ワタワタしていた小田桐が菩薩のようになっていたのが感慨深い。意外と繭墨に会っている関係性になぜかホッとしてしまった。主従関係は解消されても2人には少し離れたところに並んで立っていて欲しかったのでよかった。

Posted by ブクログ

2016/07/14

シリーズ番外編最終巻。今回は、本編ストーリーの前や前半の頃に起こった出来事を描いた話と、本編終結後から何年か経た後の小田桐たちの姿を描いた話が収録されています。 第1話「小田桐は今日も理不尽と戦う」は、小田桐が七海の依頼で、彼の住むアパートの怪異に挑む話。第2話「七海は幽霊を信...

シリーズ番外編最終巻。今回は、本編ストーリーの前や前半の頃に起こった出来事を描いた話と、本編終結後から何年か経た後の小田桐たちの姿を描いた話が収録されています。 第1話「小田桐は今日も理不尽と戦う」は、小田桐が七海の依頼で、彼の住むアパートの怪異に挑む話。第2話「七海は幽霊を信じない」も同様に、小田桐が七海の離す幽霊に関する噂の真相を確かめる話。 第3話「愛しき人を、思うということ」は、本編第5巻の話の一部を、白雪の視点から描いたものです。 第4話「繭墨は今日も僕の隣で微笑む」も本編前の話で、ある一家の息子たちを襲う怪奇事件を繭墨が解き明かします。 最後の第5話「B.A.D AFTER STORY」は、本編終了後に繭墨のもとを離れ、霊能探偵をしている小田桐と、彼のもとに寄せられた依頼を描いた話です。本編では、小田桐と白雪のイチャイチャぶりが楽しく読めたのですが、両者とも恥も外聞もなくデレっデレになってしまったこの話は、さすがにちょっと胃もたれがしそうです。

Posted by ブクログ

2016/01/18

相変わらず悪趣味の繭さん。 アフターはちょこちょこ主要キャラが出てきて、本当にこれで終わりかあ、と感じた。 彼らの物語はこれからも続いていく、となると、やっぱり読みたくなっちゃうんだけど、終わりなんだよなあ。

Posted by ブクログ

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