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ゆめみの駅遺失物係 teens' best selections35
定価 ¥1,540
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2014/12/13 |
JAN | 9784591142363 |
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ゆめみの駅遺失物係
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ゆめみの駅遺失物係
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商品レビュー
3.2
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ひとりの女の子が由米美濃駅の遺失物係で、無くしたお話を探しにいく。少女は最初「もともと望まなければガッカリなどしない」といい、最後には「自分もいけない、嫌なことがあると自分の殻にとじこもる」と言う。誰かを好くことは身勝手なものなのだ、人が見逃すような小さな美しいものを物語にしたいと思うようになる。優しく不思議な遺失物係の物語が、少女の背中をそっと押すファンタジーです。
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自分の失くした物語を探すために、だれかが失くしたお話をぽつりぽつりと読んでもらう。 それはいつしか主人公を勇気づけるものになる。 自分のために、誰かに物語を読んでもらうのってとっても贅沢でいいなあ(ت )
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花になった2匹のシジミチョウ てんとう虫と人魚の話 ☆だれかを好くというのは、もともと身勝手なものじゃないでしょうか
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