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はじめての聖書 14歳の世渡り術
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はじめての聖書 14歳の世渡り術

橋爪大三郎(著者)

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はじめての聖書 14歳の世渡り術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2014/12/17
JAN 9784309616919

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はじめての聖書

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商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

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2024/05/14

大人として、 世界で起こっていることを知るためには そろそろ聖書も理解しておきたいな〜と思い手に取りました。 相当噛み砕いてくれています。(たぶん) でも聖書の言わんとしていることがストレートでないが故に、かなり読むスピードはゆっくりになった。 ところどころ刺さる。 80歳く...

大人として、 世界で起こっていることを知るためには そろそろ聖書も理解しておきたいな〜と思い手に取りました。 相当噛み砕いてくれています。(たぶん) でも聖書の言わんとしていることがストレートでないが故に、かなり読むスピードはゆっくりになった。 ところどころ刺さる。 80歳くらいになったら8割方しっくりくるようになるんやろか。 あと、聖書の教えを心にを持てば、ちょっと生きるの楽になりそう、思う箇所も多々。 あと何冊か聖書に係る書籍を読んで 理解を深めていきたい。 これが何千年も前からまとめられているなんて。 随分前に人間は真理に辿り着いていたんやな、、と舌を巻く。

Posted by ブクログ

2023/11/18

国際問題の根幹であったり、美術の題材となったり。キリスト教国家でない日本でも、度々耳にするもの。教養のためにも知っておきたい、そう思いながらもいきなり読むにはハードルが高い。それが聖書。 そんな悲しき私の心を、この本は満たしてくれました。まさに私のような、聖書読んでみたいんだけど...

国際問題の根幹であったり、美術の題材となったり。キリスト教国家でない日本でも、度々耳にするもの。教養のためにも知っておきたい、そう思いながらもいきなり読むにはハードルが高い。それが聖書。 そんな悲しき私の心を、この本は満たしてくれました。まさに私のような、聖書読んでみたいんだけど難しそう、な人間に手を差し伸べてくれます。 旧約聖書、新約聖書それぞれから39編が引き出され、初心者にも分かりやすい言葉で解説してくれています。 頭の中で散り散りになっていた世界史知識が繋がれていく感じ。いい勉強になりました。

Posted by ブクログ

2023/06/16

海外の映画や小説、絵画など、それを読めばより深いところまで楽しめるんだろうな、いつか読みたいな、と思っている本。だけどカジュアルに購入する気にも、どこからどれを読めば最適解なのかわからない、おいそれとはなかなか手を出せない本。それが聖書。 そんなジレンマを長年抱えている今日この...

海外の映画や小説、絵画など、それを読めばより深いところまで楽しめるんだろうな、いつか読みたいな、と思っている本。だけどカジュアルに購入する気にも、どこからどれを読めば最適解なのかわからない、おいそれとはなかなか手を出せない本。それが聖書。 そんなジレンマを長年抱えている今日このごろ、a scopeというPodcast番組で著者の橋爪大三郎先生のお話を聞き、最後に著作であるこちらを紹介していたというのがきっかけで手に取った。 難解すぎて読みにくい聖書の予告編として、若い人たちへ向けて書かれた本ですというまえがきに、 そう!そういうカジュアルなとこから入ってみたかったんですよ! と思いつつ、 あ、でももう十分いい大人です、 すみません、、 という複雑な気持ちにもなった笑 いつか読む(はず)聖書の前哨戦と思いながら読んだが、正直言うと、 え、もうこれだけ読んだらよくない? と思ってしまうくらい、聖書のエッセンスがわかりやすく記されている。 いや、聖書読んだことないから知らんけど。 旧約聖書からユダヤに繋がるイスラエルの民の成り立ち、キリスト教まわりに疎い私でもギリギリ部分的に知っている話が時系列で並んでいるので、ひとつの物語として理解しやすく、確かに聖書へのハードルはだいぶ下げられる。 聖書を読もうと思う動機が、信心から来るものではないので、物語として読みながらいろんな矛盾にいちいち躓いてしまうのだが、史実と照らしながら読み進めるのは新鮮な学びがあって面白かった。 しかし地名、人物名がやはり難解だったな。世界史や地理の勉強をもう少し頑張れば、すごくいい状態で聖書に臨めそうな気がする。 と、いうことでたぶん本丸の聖書に辿り着くにはまだ時間がかかると思うけど、現時点では特に、ユダヤについて、聖書に書かれてあることついての知識が読む前より少し増えたし、物語としても普通に面白く、読んでいる間、とても有意義な時間を過ごせた。

Posted by ブクログ

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